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特集企画 Archive

【ビタミン・ミネラルの行方】 新制度のみ「表示不可」の異常

 1-1-1.jpg機能性表示食品制度の「対象範囲拡大」を巡る検討会の議論が紛糾している。ビタミン、ミネラルなど栄養成分の対象化を巡り消費者サイドと事業者サイドの意見が対立。ビタミン等について、国内の諸制度の中で新制度のみ、その機能を表示できない事態が続く恐れすらでてきたためだ。新制度は食品の機能性表示で"世界最先端"をめざし導入されたもの。だが、実際には医薬品、食品領域において、最先端どころか国内の諸制度にすら遅れをとっている。こうした状況に批判の声が高まっている。

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上半期の通販業界を振り返る 震災で見えた通販の"絆"、 情報流出など不祥事も散見

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2016年も半年が経過し、早くも折り返し地点を迎えた。今年は例年になく多くの出来事があり、通販業界のみならず社会全体に大きな影を落とした熊本地震をはじめ、消費増税の延期決定、大規模な顧客情報の流出などインパクトのあるニュースが相次いだ。各社の動きとしてもアマゾンの送料無料化中止や日本郵便の大口料金値上げなど業界全体に影響を及ぼすものがあり、非常に印象的な半年間だったと言える。この上半期で通販業界に起きた主な出来事を振り返ってみる。

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熊本地震2カ月 再春館製薬所とえがお、〝復興〟着実に

011.jpg 熊本地震で被災した地元の通販大手2社が"復興"に向け始動した。震源地の益城町に本社を構える再春館製薬所、えがおともに復興に向けた専任部署を立ち上げ社員の生活を支援する活動と並行して被災者に寄り添う。被災の当事者でもある通販大手2社は何を考え、復興に臨むのか。地域とともに歩む2社の取り組みを追った。

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"地方"の発信力で大手に挑む、通販とリアル店舗の融合へ

 1-1-1.jpg「通販」が社会的認知を得て大手メーカーの参入が増える中、地方の発信力を武器に大手に挑む中小通販が増えている。地域に根差す通販企業にとって、"地方の旗"はブランド価値を醸成する上で強みになる。だしを中心とする「茅乃舎」ブランドの久原本家や、洋菓子中心の「ルタオ」ブランドを展開する寿スピリッツはその成功事例。これに追随する企業が増えている。通販市場の競争が激化する中、顧客からその実態が捉えにくい通販とリアルの融合に挑む企業は独自価値を築くことができるか。

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主要通販の夏商戦の状況は? 各社とも概ね"前年並み"に 戦略商品など売れ行きよく

1-3.jpg主要通販各社の今年の夏商戦の状況は概ね前年同期比で横ばいと前年並みで推移しているようだ。5月の大型連休が例年よりも長かったことなどで多くの消費者が出費を抑える節約志向ぎみとなっているせいか、商材のジャンルによっては出足の売れ行きの傾向が例年に比べてなかなか伸びてこないケースもあるよう。だが、各社とも機能性に特徴がある戦略商品などを軸に拡販を図ったり、また送料無料や割引ャンペーンなど様々な販促策を展開するなどで前年並みをキープしている格好だ。主要各社の夏カタログの状況を中心に今シーズンにおける売れ筋の傾向や夏商戦の見通しなどについて見ていく。

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