Home > 商品政策 Archive

商品政策 Archive

第一三共ヘルスケア 新ブランドを展開へ、ウェブで40代以降の女性層獲得

081.jpg 第一三共ヘルスケアは10月1日、通販で展開する化粧品の新ブランドを立ち上げた。加齢に伴う肌トラブルの原因にアプローチするもの。2015年に子会社化した化粧品通販のアイムを通じて展開する。

 新ブランドは「BRIGHTAGE(ブライトエイジ)」。乳液状美容液「リフトホワイト パーフェクション」(40グラム1・5カ月分、税抜8000円)をはじめ、メーク落とし、洗顔料、化粧水、夜用クリームの5アイテム(=画像、税抜3000円~8000円、美容ドリンク、コットンを除く)を展開する。美容液は、1本で「ハリ、美白、保湿」に働きかける"機能のオールインワン"を強みにする。

 展開するアイムは、米由来の医薬部外品有効成分、ライスパワーエキスを配合した「ライフフォース」を主力に展開。20代以降の女性を主なターゲットにしている。

 「ブライトエイジ」は、第一三共ヘルスケアの開発成分である「トラネキサム酸」を配合して医薬部外品として展開。製薬会社の技術やイメージを強みに、40代以降の中高齢層を中心に顧客基盤を築くことを目指す。

 プロモーションは、「ライスフォース」と別々に行う。新たに独自の販売サイトを立ち上げ展開。ウェブを中心に、トライアルキットや初回割引価格による化粧水や美容液の単品訴求で顧客の獲得を進める。「ライフフォース」の利用者や休眠顧客への提案も予定していない。

 新ブランドは、加齢に伴う肌トラブルにアプローチする。中高齢女性は、紫外線や乾燥など日常的な刺激で肌に微弱な炎症が慢性的に起こっている。これを原因とするシミやハリ不足、乾燥など複数の肌悩みを抱える。「トラネキサム酸」が、これら炎症状態の原因物質を抑える。商品には、美容成分の肌への浸透技術や、肌表面にバリア膜を形成して潤いを閉じ込める技術など製薬会社独自の技術も活かす。

 「トラネキサム酸」は、美白有効成分として広く知られている。今では多くの会社が使うが、50年前、第一三共(旧・第一製薬)が開発した。カプセル、錠剤タイプの医薬品にも使われるが、「(アイムとしては)今のところ(展開は)考えていない」(同社)としている。

ハーバー研究所 保湿美容液を発売、潤い続く処方で

 8-1.jpgハーバー研究所は9月26日、保湿美容液の新商品を発売する。肌馴染みの良い即効型保湿と、肌に浸透して長時間潤う持続型保湿の処方で乾燥による小じわを目立たなくするという。幅広いユーザーの乾燥の悩みに対応し、購入を促していく。保湿美容液を含む美容液カテゴリーの売上高は30%増を目指す。

Continue reading

富士フイルム、化粧品の最上位版投入

8-1.jpg
富士フイルムは7月11日、スキンケア化粧品「アスタリフト」の最上位シリーズを展開すると発表した。第1弾として、エージングケア美容液を9月1日に発売する。製品ラインアップを拡充することで、2020年度のライフサイエンス事業(化粧品や健康食品など)の売上高は500億円を見込んでいる。

新たに展開するシリーズの名称は「アスタリフト インフォーカス」。加齢に伴う肌の老化の悩みに対応した商品となる。同社が取り組む再生医療や皮膚科学、写真で培った独自のナノテクノロジーそれぞれの研究成果を結集させたものという。美容成分として「ナノアスタキサンチンCP+」を開発。同成分は、アスタキサンチンとニコチン酸トコフェロールを組み合わせ、独自技術でナノ化したものという。細胞のストレスを抑え、細胞の老化を抑制するとしている。さらに、独自成分「ナノボスウェリン酸」は、幹細胞の活動を改善するとする。また、ナノテクノロジーの技術を活かし、高濃度配合した美容オイルにより、クリームのような保湿感を実現したという。

 9月に発売する「セルアクティブセラム」(価格は税別1万2000円)には、ナノボスウェリン酸を含む成分「ナノセルアクティブ」とナノアスタキサンチンCP+を配合した。ジェル状美容液を肌に載せると、肌表面にある微量の塩分に反応してオイルの均衡状態が崩れ、形状が液状に変化。肌に乗せると溶けて浸透するため、クリームをつけた後のような感触という。

 同社の化粧品事業は通販のほか、ドラッグストアやGMS、バラエティーストアでの店舗販売も行っており、販売比率は通販が6割、店販が4割となる。今後は新シリーズの発売を機に対面販売を強化。東京・六本木と銀座にある社直営店だけなく百貨店にも出店し、対面でのカウンセリング販売を行う。同社では、3年後には通販と店販の販売比率は1対1になると予想している。

8-2.jpg
 新シリーズ単体での目標売上高は開示していないが、同社の山口豊ライフサイエンス事業部長(=写真下)は「これまで取り込めなかった消費者や、美容感度の高い消費者にアプローチすることで、アスタリフト全体のパイを広げるとともに、ブランド自体をパワーアップしていきたい」と話した。

 ライフサイエンス事業の売上高は「公表していないが、毎年2桁成長している」(山口事業部長)としており、3年後には事業全体での売上高が500億円に到達する見込みだ。

森永製菓、わかさ生活とコラボしたコラーゲンドリンク

081.jpgのサムネール画像
 森永製菓が、わかさ生活とコラボレーションした新商品を販売する。森永製菓は、わかさ生活から北欧産ビルベリーの原料供給を受け、その分野で高い認知のある同社のブランド力を活かし、新たな顧客との接点拡大を図る。わかさ生活は、森永製菓との協業で、北欧産ビルベリーに対する認知の浸透を図る。

 森永製菓が通販で展開する「おいしいコラーゲンドリンク」シリーズは、中高齢層の女性の支持を得ている。同世代の女性のブルーベリーの機能性に対する認知、親和性が高いことから、その分野で高い認知を誇るわかさ生活との協業を決めた。

 新商品「おいしいコラーゲンドリンク(=画像、ブルーベリー味)」(125ミリリットル×15本、税込3240円)を7月10日から互いの通販サイトで、夏季限定・数量限定で販売する。森永製菓が通販事業で他社とのコラボレーションを行うのは初めて。販売状況に応じて追加生産や、商品の定番化も検討する。

 森永製菓の「おいしいコラーゲンドリンク」は、通販売上高の大半を占める主力商品。06年の発売以降、累計1億本を販売している(昨年2月時点)。ピーチ味、レモン味の発売以降、新フレーバーは約6年ぶり。従来の商品同様、コラーゲンペプチド10000ミリグラムを配合している。

 わかさ生活は、07年、フィンランドに支社を開設し、自生する野生種原料の買い付けから加工までを一貫して手掛ける。昨年から、自社商品に使う北欧産野生種のビルベリーの原料供給を開始。使用するビルベリーは一般的な栽培種に比べ、機能性成分であるアントシアニンが豊富に含まれているという。

 自社商品に使うサプリメント用の「エキス末」は基本的に外販はせず、自社で使用する。飲料に使う「果汁」やゼリー等に使う「ピューレ品」、さまざまな加工が可能な「冷凍の果実」を供給する。これまで、森永製菓以外にも複数社に原料を供給してきた実績がある。

 森永製菓は、自社通販ブランド「天使の健康」で新商品を扱う。パッケージには、「わかさ生活」のブランドを表示。従来の顧客以外にも接点を築く。企業ブランドに伴うライセンス料などは、「別途使用に関わる契約を交わすがライセンス費用は発生しない」(わかさ生活)という。

アマゾンジャパン "再生ボタン"品ぞろえ拡充、74種を追加

 8-1.jpgアマゾンジャパンは販売中の「ボタンを押す」という操作で日用品などを注文できる小型端末「アマゾンダッシュボタン」の品ぞろえを拡充した。昨冬のスタート時点では約40種類だったボタンの種類を6月28日からカップ麺のボタンなど74種類を増やし販売を始めた。同社によるとボタンによる注文数の増加や囲い込みなどにつながることからメーカーからの引き合いも多く、今後もダッシュボタンを増やしていく考えのようだ。

Continue reading

< 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

全ての記事一覧

Home > 商品政策 Archive

Amazon出品サービス
Search
Feeds

△ ページtopへ