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商品政策 Archive

愛しとーと  ヘアケア商品を拡充、月1万本販売へ

 8-1.jpg愛しとーとがヘアケア関連の商品ラインを拡充する。主力のコラーゲンゼリーに続く商品分野に成長しており、新商品は近畿大学と共同開発。12月3日から販売を始めた。ただ、原料の量産化に課題を残すことから当面は月産1万本、同数の販売を目標に掲げ、既存客向けのクロスセル商品として展開していく。

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再春館製薬所、インナーケア訴求強化、健食事業「今期13~15億円」規模へ

再春館製薬所は11月21日、主力スキンケアの一部をリニューアル発売した。前期(2015年3月期)の売上高は、前年比ほぼ横ばいの約287億円で推移。売上高300億円の大台を目前に控える中、今期は医薬品、化粧品通販それぞれで健康食品の扱いを始めている。化粧品通販では、内外美容を訴求。今期、健食事業の売り上げは「13~15億円となる見通し」(綾部隆一取締役)としており、好調な滑り出しを見せている。

今年10月、都内で行われた基幹ブランド、ドモホルンリンクルの一部商品のリニューアル発表会後の懇親会で綾部取締役が明らかにした。

 化粧品通販売上高は、前期に同0・7%減の258億9700万円で着地。今期の見通しは、「前期は消費増税に伴う駆け込み需要の影響で若干落ちたが、(販売動向が)戻ってきている」としており、順調な見通し。300億円の大台突破に関しては、「ぎりぎりのところ」としており、現段階で確定的な見通しは示さなかった。

 主力商品のリニューアルは、4年ぶり。ドモホルンリンクルは、全8アイテムを展開するが、肌に対して果たす役割により「基本4点」「準備3点」「日中ケア」の3つに商品構成が分かれている。

 今回のリニューアルは、「基本4点」として展開している「保湿液」(120ミリリットル、税込5400円)、「美活肌エキス(薬用美白エキス)」(30ミリリットル、同1万800円)、「クリーム20」(30グラム、同1万4040円)、「保護乳液」(100ミリリットル、同5400円)。

 来年2月には「準備3点」(化粧落しジェル、洗顔石鹸、泡の集中パック)や、紫外線ケアを行う「日中ケア」(光対策素肌ドレスクリーム)のリニューアルも予定している。

 化粧品事業では、肌トラブルの根本要因に立ち向かう"自己回復力の強化"を目的に、11年以降、インナーケア関連の商品の取り扱いも始めるなど、トータルケアによるアプローチを強化している。

 11年には、睡眠の質を高めることを目的にした美容ドリンク「飲むドモホルンリンクル」を発売。当時、初年度に5億円の売り上げを目指すとしていた。

 今年1月には、インドの伝承医学に使われる果実「アムラ」から抽出したエキスなどを配合した健康食品「めぐりの結晶」(120粒入り、税込6480円)も発売。シミやシワの原因となる紫外線やストレスにインナーケアでアプローチする。

 一方、医薬品通販事業でも今年1月からオタネニンジン抽出物などを配合したゼリータイプの健食「長白仙参」(30本、同)の展開を始めた。これまで神経痛やリウマチ、肩痛、関節炎に作用する第2類医薬品「痛散湯」などを展開しており、健食においても加齢とともに衰える筋力をサポートする。

 これら健食でインナーケア訴求の路線を強化している。

主力スキンケアを刷新
自己回復力を強化へ、〝加齢加速タンパク〟を抑制

今年10月、再春館製薬所が行った主力スキンケアのリニューアル発表会には、台湾など海外メディアを含め、400人近い関係者が参加した。基幹ブランド、ドモホルンリンクルの「基本4点」のリニューアルでは、肌トラブルに対する"自己回復力の強化"に向け、新たな研究成果を反映させた。

 着目したのは、老化の「抑制」と「加速」を進める2つのタンパク質の両極性。これを意図的に促進、抑制させることが期待される成分を配合し、両極のタンパク質をコントロールすることで"自己回復力の強化"を目指した。

 また、機能面では、「抗シワ評価」に関する試験を4アイテムすべてで実施。"乾燥による小じわ"に対応した。

 2011年の前回リニューアルでは、ストレスから肌を守り、老化のスピードを緩やかにする「HSP(ヒート・ショック・プロテイン)」に着目。"自己回復タンパク"と呼び、HSPを促進し、紫外線ダメージから肌を保護する「ヤバツイエキス」、コラーゲン生成を促す「チューリップエキス」などを配合していた。

 今回のリニューアルでは、さらに活性酸素にアプローチする新たなHSP、「グアバ葉エキス」を配合するなどした。

 一方、"自己回復タンパク"とは対極的な役割を果たすタンパク質「Angptl2(アンジオポエチン様因子2)」に関する研究成果も今回のリニューアルでは反映させた。

 同タンパク質をコラーゲンの減少に関与するなど老化を加速させるものとして"加齢加速タンパク"と呼び、これを抑制する新規原料として、熊本・不知火地方に民間伝承的に伝わる植物「不知火菊(しらぬいぎく)」由来の成分を配合した。"加齢加速タンパク"に関する熊本大学医学部との共同研究の過程で400以上の原料をスクリーニングする中、ほかの植物を圧倒し、"加齢加速タンパク"の発現量を約80%抑えることを確認したという。



全日空商事 鞄メーカーや男性誌とのコラボ商品が好調

 全日空商事ではファッション分野において他社とのコラボレーション企画を強化している。メーン顧客である40~50代の男性に向けてビジネスとトラベルに紐づいた商品を企画し販売を伸ばしている。

 今年8月末にリニューアルしたANAデザインのビジネスバッグシリーズでは、鞄メーカーのエースと初のコラボレーションを実施。羽田空港内にある施設で飛行機の内部を再現した「モックアップ」を使い、機内・空港での収まりや動かしやすさなどを検証してデザイン・サイズ・機能を決めていったという。一部商品にはANA機内のヘッドレスカバーでも採用されているレザーと同じ素材を使用。前シリーズよりも耐久性や軽量性を向上させた。

 今回は「縦型4輪ソフトキャリー」(税込価格3万4560円)や「A4サイズ対応ビジネスブリーフ エクスパンダブル」(同3万1320円)など合計8型を発売。「前回よりもやや高めの価格設定ながら、想定の倍以上のペースで販売が伸びている。2000個以上は売りたい。増産も検討しながら今下期も継続して販売する」(同社)とした。同商品シリーズについてはエースの直営店舗や通販サイトでも販売しており、全体の2割近くの売り上げになっているもよう。

「メンズクラブ」目利きの40品目

 また、昨年秋から実施しているハースト婦人画報社の男性ファッション誌「メンズクラブ」と連携した商品販売企画を今年も実施している。同誌の編集スタッフなどが目利きした40~50代男性に向けた有名ブランドの商品を通販サイトで販売。パンツ、パーカー、コートといったカジュアル衣料から鞄類など合計約40品目を取り扱う。

 販促に当たっては、ANAの機内誌「ANA SKYSHOP」の11・12月号で見開きの特集ページ(画像)を展開して、URLから通販サイトへと誘導。メンズクラブの12月号(10月24日発売)の誌面でも全12ページに渡り特集企画として紹介されており、出張や旅との相性などを切り口に商品の特性などが表現されている。「中にはすでに完売した商品もある。自分達はメーカーではないので色々な親和性を見ながら他社と協業して相乗効果を出していきたい」(同社)としている。

アマゾンジャパン  今年のおせちは「3段重」「中価格帯」などが人気

 8-1.jpgアマゾンジャパンは11月12日、同社通販サイトで予約販売中の今年の「おせち」の人気順位を発表した。予約注文ベースで現時点での1位は「博多久松 和洋折衷本格料亭おせち 博多 特大8寸三段重 全46品」となっているよう。同社によれば「(今年のおせちのトレンドは、予約販売で人気の)トップ10のランキングの顔ぶれから、『3段重』『中価格帯』『和洋折衷』がキーポイントになる」としている。

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楽天、歳暮商戦は"鍋"前面に

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楽天は歳暮商戦で鍋料理をPRする。5日には楽天市場の歳暮商品を集めた特設サイトに鍋料理の専用ページを開設。近年は、身近な人や親しい人へのギフト需要が伸びていることから、鍋料理の食材をお歳暮として送る人が増えている。同社ではこうした需要の取り込みを狙い、「ご当地鍋」を前面に出してアピールする。

 近年、中元・歳暮の国内市場規模は約6兆円で推移しているのに対し、楽天市場における歳暮商戦の2014年売り上げは、10年の約2・5倍に達している。好調な理由について同社では「身近な人や親しい人へなどへ贈る"カジュアルギフト"が伸びており、ハムやビールなどの定番以外にも幅広い商材を扱う楽天市場で購入する人が増えているのではないか」(広報グループ)と分析する。

 同モールにおける鍋食材の取り扱いは約5万5000点。種類が豊富なことや、自宅で本格的な鍋料理が楽しめる商品が揃っていること、包装や熨斗(のし)に各店舗が対応していることが人気の理由だ。

 近年は売り上げが伸びており、特に昨年12月の鍋食材売り上げは、前年同月比約2倍と大きく伸びた。同社では、ギフト需要の増加が売り上げ増に結びついていると分析。今夏の中元商戦では同様にカジュアルギフトの需要取り込みを狙い、レトルトカレーを押し出したことが奏効し好調だったことから、今冬は鍋料理の販促を強化する。

 11月10日には、ブロガーなどのユーザー約10名と報道陣を対象にした試食会「おとりよせ鍋大学」を都内で開催。参加者はすき焼きやもつ鍋、カニ鍋といった定番から「グリーンレモン鍋」といった変わり種まで8種類の鍋料理を試食した。

 また、イベントには同モールの人気店舗である「もつ鍋・水炊き 博多若杉」の松尾直幸氏と「越前かに問屋 ますよね」の橘高友樹氏がゲストとして登場。それぞれもつ鍋とカニ鍋について、おいしく食べるための食材の下処理や調理法、さらにはアレンジ方法などを紹介した。

 「博多若杉」の松尾氏によれば、元来もつ鍋はギフト用品ではないものの、昨年からギフト用の包装を頼む消費者が増えており、今年はさらなる需要増を見込む。また「ますよね」では、ギフト需要の増加に対応し、カット済みのズワイガニとだしをセットにした「カニ鍋セット」をラインアップしている。

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