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東京シャツ 初のネット限定ブランド

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 シャツ専門店チェーンを展開する東京シャツは9月27日、プライベートでも職場でも着られるシンプルでベーシックなレディース向けのシャツブランド「+nokto(ノクト)」を開発し、自社運営の専用通販サイト限定で販売を始めた(=画像)。従来からEC限定アイテムを手がけることはあったが、ECチャネルだけで販売するブランドは今回が初めてで、当該ブランドを通じて女性客の新規開拓やEC強化につなげる狙いだ。

 新ブランドでは、普段着としてシャツを愛用し、オフィスでも同じ衣服を着こなしの違いで併用する"自分らしい日常"を大切にする20代後半~30代女性をメインターゲットに据える。

 同社既存ブランドの顧客層はキャリア志向が強く、自分の趣向よりもビジネスに合わせたファッションを心がける傾向が強い40代後半以上の消費者が中心のため、現状の実店舗ではターゲット層へのリーチが弱いことに加え、「ノクト」のターゲット層は衣料品購入時にネット検索やEC利用に積極的な世代であることを考慮し、まずはネット限定ブランドとしてスタートした。

 新ブランドのテイストは、トレンドを取り入れつつもベーシックで使い回しがしやすいアイテムとし、ナチュラルでリラックス感があり、やわらかな風合いでありながらオフィス使用にも適した清潔感を兼ね備えた商品を提案する。

 そのため、従来の主軸である体のラインに沿ったスタイリッシュで手入れが簡単な形態安定ドレスシャツに対し、「ノクト」ではあえて形態安定加工を施していない生地を使用。それぞれの織りが生み出す手触り、軽やかさ、ハリ感、しなやかな落ち感など、さまざまな生地の表現を楽しめるようにした。また、加工を施していない分、生地それぞれの自然なシワ感がシャツの個性を引き立て、ナチュラルなリラックス感を演出。洗うたびに変わる生地の変化も楽しめるとしている。

 生地のシルエットは"トラディショナルベーシック"と"コンフォートベーシック"の2種類を用意した。「ノクト」の基本となる前者のシャツはバストとウエストの差を3センチに設定することで身ごろの自然な落ち着きを重視しつつ、程よいゆとりで体を包む。また、65センチ(LLは66センチ)の着丈は裾のイン・アウトどちらにも合うようにした。

 後者はさらに身ごろにゆとりを持たせたシルエットで、ドロップショルダーや抜き襟など、トレンドを意識したデザインシャツという。

 シャツの価格は税別3900円~5900円で、色柄は全26柄となる。

 東京シャツでは、SNSを活用した各種キャンペーンなどを順次、実施して集客を図り、新ブランドでは2019年に年間2500万円の売り上げを目指す。また、同社のEC化率は10%未満だが、新ブランドの投入などを機にEC化率をさらに高めていく考え。

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