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ファンケル 環境への取組強化、化粧品容器でエコ推進

 ファンケルが環境への取り組みを強化している。今年6月、に策定した「サステナブル宣言」では、重点テーマの一つに環境への配慮を掲げた。化粧品に使う容器にはサトウキビ由来の樹脂「バイオマスプラスチック」などを採用。日本包装技術協会が主催する「2018日本パッケージングコンテスト」で最高賞を受賞した。環境への取り組みや啓発活動を強化し、ブランド価値の向上を目指す。

 「2018日本パッケージングコンテスト」は、12の最高賞からなる「ジャパンスター賞」のほか、「包装技術賞(6部門)」、「包装部門賞(13部門)」からなる。ファンケルは、「マイルドクレンジングシャンプー」と「モイストボディウォッシュ」で「ジャパンスター賞(経済産業省技術環境局長賞)」を受賞した。コンテストは419件の応募があり、入賞は136件だった。

 コンテストは、環境負荷が少なく、リサイクル性の高さなど環境適合化への取り組みが評価される。

 ファンケルでは、シャンプー等に使うボトルの樹脂量を60%削減したことで、1本あたりの総樹脂量を約20グラム削減した。また、温室効果ガスの排出を抑制する「バイオマスプラスチック」を採用。年間CO2の排出量を約40トン削減できる見込みという。

 今後、新たに発売するスキンケア製品のボトルの樹脂量も従来の3分の1の量を削減し、「バイオマスプラスチック」を使用する。「CO2を出さない」「捨てやすい」「環境にやさしい」という基準を満たす製品には「FANCL エコマーク」も表示していく。

 「サステナブル宣言」の4つの重点テーマの一つに掲げる「環境を守る」では、パリ協定に基づき、2030年度までに13年度比でCO2排出量26%減に取り組むことなどを掲げている。ほかに健康経営の推進などを掲げる「健康に生きる」、障がい者雇用の促進や自立支援を推進する「多様性を認め合う」、経営の透明性を図る「ガバナンスの強化」などを掲げている。

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