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セレクチュアー ポップアップ店に1200人来場、目標の5倍弱の売上達成

041.jpg セレクチュアーが7月15~16日に開催したポップアップストアに約1200人が来場した。写真共有SNSを通じた集客が寄与した。客単価が約5500円と予想を上回り、当初目標の5倍弱の売上高を達成した。デジタルサイネージを使ったコーディネートの提案がまとめ買いの促進につながったようだ。今後予定している百貨店の催事への出店で、商品提案のノウハウを活かしていく。

 ポップアップストアは「angersのうつわ市」で、東京・中目黒で開催。通販サイトの17周年を記念して開催したイベントで、豆皿やそば猪口、花器、食器などを販売。29の作家や窯元から180品を出品した。

 来場者のうち、既存客が4~5割。新規客のうち、写真共有SNS「インスタグラム」を通じて来場した人が多かった。ポスターやチラシ、ウェブのビジュアルを統一して開催を告知したほか、商品を供給した人気作家のSNSで投稿してもらい来店を促したことが奏功。オリジナルのポップを作ってポップアップストアの開催を告知する投稿もあったという。

 このほか、モニターサイトを活用して、SNSでのイベント開催に関する投稿を促進。ウェブのニュースサイトでの紹介を通じて認知度の向上を図った。これらの告知や集客策が奏功し、オープン前には行列ができるなど盛況だったという。

 店舗内のディスプレイについてはメーンのテーブルに、豆皿やそば猪口、箸置きなどを陳列し、作家を紹介したポップを置いた。陶器市をイメージしたディスプレイでわくわく感を演出。作家や窯元の個性が出るラインアップを活かしたという。

 あわせて、デジタルサイネージを使って、器のコーディネートやシーン、制作過程や窯元の様子を紹介。使用するイメージを抱いてもらうことで、気軽に購入できるようにした。

 買い回りしやすい店作りが奏功し、客単価の向上につながったもよう。人気の作家や窯元の作品など、事前に購入を希望していた商品に加え、1000円前後の豆皿や花器などを合わせて購入するケースが多かった。「器のコーディネートを相談する来店客もいた。滞在時間が長くゆっくりと吟味してもらえた」(同社)とした。

 ポップアップストア開催後には「インスタグラム」上で、購入した商品を紹介する投稿が増加。実際に使用しているシーンが、くちコミとして拡散し通販サイトの認知度向上につながった。

 ポップアップストアの購入者には通販サイトで利用できるクーポンを配布し、通販サイトでの買い足しを促す。7月19日からはそば猪口の特集企画を開催したほか、9月にも人気作家の商品を紹介する特集を企画しており、ポップアップストアの購入者を通販サイトの新規客として獲得したい考え。

 8月下旬には、グループの京王百貨店での催事販売を予定する。ポップアップストアの実績を活かして、デジタルサイネージを使ったシーンや世界感の提案を強化するという。

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