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アマゾンジャパン "再生ボタン"品ぞろえ拡充、74種を追加

 8-1.jpgアマゾンジャパンは販売中の「ボタンを押す」という操作で日用品などを注文できる小型端末「アマゾンダッシュボタン」の品ぞろえを拡充した。昨冬のスタート時点では約40種類だったボタンの種類を6月28日からカップ麺のボタンなど74種類を増やし販売を始めた。同社によるとボタンによる注文数の増加や囲い込みなどにつながることからメーカーからの引き合いも多く、今後もダッシュボタンを増やしていく考えのようだ。
 「アマゾンダッシュボタン」は米アマゾンがまず一昨年春から発売し、日本でも昨年12月から発売し始めた日用品などの注文がボタンを押すだけで可能となる小型端末だ。利用にはWi‐Fi環境と同社のスマホアプリとブルートゥースでつなぎ、アプリ上で「ボタンを押すと注文する商品」を事前設定する必要がある。有料会員「アマゾンプライム会員」限定で同社サイトで1つ500円で販売。ただ、「ダッシュボタン」を経由した初回購入分から500円を割り引くため、実質無料となる。

 昨年の「ダッシュボタン」は取扱開始時点から販売するサントリーのミネラルウィーター「サントリー天然水」、カルビーのシリアル「フルグラ」、花王の洗剤「アタック」など全41種類に加えて、東洋水産のカップ麺「赤いきつねうどん」や亀田製菓の菓子「亀田の柿の種」、大塚製薬の健康補助食品「カロリーメイト」、サントリービールのアルコール飲料「ザ・プレミアム・モルツ」、大塚製薬のサプリ「ネイチャーメイド」、フマキラーの掃除用品「フマキラー アルコール除菌」のほか、アマゾンのPB乾電池「Amazonベーシック電池」など新たに74ブランドのダッシュボタンを追加した(=㊤画像)。ボタンは例えば「赤いきつねうどんのボタン」では「緑のたぬきそば」など同シリーズで異なる種類の商品も注文設定できるため、注文可能商品数は合計約1400種類とこれまでの倍となった。

 今後も「ダッシュボタン」の品ぞろえを増やしていく考え。「ダッシュボタン」は"ボタン化"を希望するメーカーから一定額を徴収して作成する流れのようだが、ダッシュボタンはPCやスマホなどを介すことなく、キッチンやトイレなどに設置でき、当該商品がなくなったり、買い置きが切れる前にボタンを押すだけで注文できるため、購入までの利便性は高くようで、自社の商品をダッシュボタン化できればリピート注文や囲い込みが図れることなどから引き合いが多いようだ。

 なお、アマゾンジャパンによると日本における現状の「ダッシュボタン」の売れ筋はトップが「サントリー天然水」、2位は「ウィルキンソン」、3位は「エリエール」などとなっているという。

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