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千趣会、カタログに広告ページ新設――通販広告はNGに

6面.jpg  千趣会は、外部企業の販促などをサポートする法人事業部の新メニューとして、ベルメゾンのカタログ本誌に広告ページを設けた。

 同社は、1500万人のベルメゾン会員の中からセグメントを絞り込んでクライアント企業の商品情報などを届ける広告サービスを展開。これまでは商品同梱チラシとカタログ同梱チラシ、「ベルメゾンネット」への広告、ダイレクトメール(DM)の4つがあり、ベルメゾン会員は通販マインドが高いことや、同社として子どもの年齢を把握していることから、単品通販企業や学習塾などのクライアントが多かった。

 今回、自社で発行するファッションや靴、生活雑貨、マタニティ・ベビー・子供用品などのカタログに広告枠を設けたことで、ナショナルブランドは親和性の高いカタログを選択してブランディング広告を掲載できるようになる。原則、新メニューは商品やサービスの認知拡大に向けた広告が対象で、販売を伴う通販の掲載はできない。

 広告ページはカタログの表3と表3対抗の間に差し込む格好で、サイズはカタログ本誌より小さくし、視認性を高めている。また、広告ページは全8ページで、2ページ以上の販売となる。

 カタログの発行部数は最大約200万部で、雑誌広告よりも圧倒的に部数が多く、新商品の告知などに最適としているほか、カタログの有効期限は最長約8カ月間のため、繰り返し目にすることで刷り込み効果も期待できるという。

 新広告メニューのクライアント第一号はアース製薬とムラコシ精工で、生活雑貨の総合カタログ「sumutoco(すむとこ)夏号」において前者は掃除用品、後者は耐震用品の広告をそれぞれ2ページずつ掲載している。広告料金は各媒体の発行部数×ページ単価(1・0円~2・1円)で算出。「すむとこ」の部数は千趣会の媒体としては最大の約200万部で、ページ単価は1・0円のため、2ページ掲載で400万円となる。

DM開封に特化

 一方、クライアント企業の商品・サービス情報をベルメゾン会員にDMで知らせるサービスについては、開封率アップを図る目的でDMにベルメゾンクーポン500円分(5000円以上の買い物時に有効)を千趣会負担で付ける取り組みを7月から始めた。

 「ベルメゾンからのお知らせ」と書かれたDMはA4圧着タイプや封筒タイプなどで展開しており、圧着タイプでは宛先やあいさつ文を印刷する表1の下に「カタログ・ベルメゾンネットのお買い物が500円OFF」と「詳しくは裏面をご覧ください」を表示して開封してもらいやすくする(画像はイメージ)。

 当該DMは、12カ月以内に買い物実績のある会員を除く、希望のセグメント条件内のベルメゾン会員に配布。部数は3万部以上で、単価は都度見積もりを行う。

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