Home > 商品政策 > アマゾンジャパン、スピード配送で生鮮品を直販

アマゾンジャパン、スピード配送で生鮮品を直販

8-1.jpg
アマゾンジャパンは6月21日から、有料会員「Amazonプライム会員」向けに行うスピード配送サービス「プライムナウ」で生鮮品の直販を開始した。これまでも外部出店者が野菜や果物、惣菜などを販売してきたが、アマゾン自身の直販は初めて。

生鮮品は「プライムナウ」の対象エリアのうち、関西圏を除く東京、神奈川、千葉で販売するもの。「プライムナウ」の専用アプリ内に同日から「フルーツ・サラダ」「惣菜」などのカテゴリーを新設して、当該ページでバナナやマンゴーなどの果物やトマト、パプリカなどの野菜のほか、サラダや肉じゃが、ほうれん草の胡麻和え、おむすび、ミートソースパスタなどの惣菜を販売している(=画像)。

 アマゾンでは4月18日から、「プライムナウ」で外部出店者の商品の販売を開始しており、同日から三越伊勢丹がデパ地下の惣菜などを港区など都内6区と千葉・浦安市を対象に、また、6月17日からは新たに新宿区など都内4区と千葉・市川市まで対象エリアを拡大して販売を行ってきたが、「プライムナウ」でアマゾンが直販し、かつ関西エリアを除くとは言え、広域で生鮮品を販売するのは初めてとなる。

 なお、たまごや牛乳、パン、冷凍食品など冷蔵・冷凍品の販売はこれまでも直販で展開している。
 アマゾンでは4月21日から、生鮮品配送サービス「Amazonフレッシュ」を開始しており、生鮮品の本格販売にすでに乗り出しているが、同サービスの対象者は年会費として税込3900円、または月額同400円を徴収する「Amazonプライム会員」でかつ別途月額税込500円を徴収した会員となっており、配送料も1回の受注額が税込6000円以下の場合、税込500円を徴収する形で対象者は限定され、また、購入には一定のハードルがあったと見られる。

 今回の「プライムナウ」での生鮮品の販売では、「Amazonプライム会員」のみが対象という制限はあるものの、別途月額費は徴収せずに販売し、また、1回の注文額が2500円以上でないと利用自体ができないものの、配送料は徴収しない(※2時間便の場合。1時間以内便は別途税込890円を徴収する)ため、生鮮品購入のハードルは比較的低そうだ。「プライムナウ」での取り扱い開始で生鮮品の売り上げを拡大していく考えのようだ。

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://www.tsuhanshinbun.com/mtos-admin/mt-tb.cgi/3911
Listed below are links to weblogs that reference
アマゾンジャパン、スピード配送で生鮮品を直販 from 通販新聞

Home > 商品政策 > アマゾンジャパン、スピード配送で生鮮品を直販

Amazon出品サービス
Search
Feeds

△ ページtopへ