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千趣会イイハナ  ギフト用ブランド始動、中元・歳暮市場を開拓

 8-1.jpg千趣会グループで花とギフトのネット販売を手がける千趣会イイハナは、"プリザーブドフラワーとお菓子で届けるサプライズギフト"をコンセプトにした新ブランド「花しおり(かしおり)」をスタートし、3月7~10日に千葉・幕張メッセで開催されたアジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN」でお披露目した。

 「花しおり」は、2014年秋に投入した"和モダン"がテーマの法人向けブランド「HANARI(はなり)」に次ぐ、ふたつ目のブランドで、花と菓子折りをかけ合せたブランド名とした。

 新ブランドは"大切な人にギフトを贈るのであれば、より長く楽しんでもらいたい"という思いで開発。開閉型の箱の上段に花をデザインし、下段には老舗菓子屋の商品を入れたギフトボックスで、菓子を食べた後は飾って花を楽しめるようにした。

 同社は、これまでも菓子屋などが母の日用ギフトとして販売するための商品として、上段に花をデザインし、下段は卸先が自由に商品を入れられるボックスを販売しているが、流通・小売り企業から下段にも菓子などが入ったセットアップ商品が欲しいという声が多いことから、今回、老舗菓子屋とコラボしたギフトボックスを「花しおり」ブランドとして展開。主力の母の日商戦ではなく、中元・歳暮用をメインに市場開拓したい考えで、商品は上代ベースで5000~6000円が中心となる。

 商品は配送用の外箱に入れて納品することで、ネット販売事業者などは外箱に宅配伝票を貼ってそのまま購入者に発送できるという。加えて、上段はプリザーブドフラワーのため、冷蔵・冷凍の菓子を入れることも可能で、その場合はメーカーから卸先に商品を直送する。

 また、千趣会イイハナでは2月半ばに法人向けサイトを開設。取引先は専用ページから同社取り扱い商品の画像や詳細情報、仕様(商品に使っている花の種類と配置)をダウンロードできるようにした。新ブランドについては、花と一緒に販売する菓子のアレルゲン情報も掲載するという。

 こうした取り組みにより、ネット販売事業者などは自社で商品の写真を撮ったり、説明文を書いたりする必要がなく、手間をかけずに通販サイトですぐに商品を販売できるようになるため、同社にとっては取引先の裾野を広げることにもつながりそうだ。

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