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マガシーク、三越伊勢丹のECと在庫連携

マガシークは8月31日、同社が進める"サテライト戦略"の一環として、三越伊勢丹ホールディングスが運営する通販サイト「三越オンラインストア」および「伊勢丹オンラインストア」と取り扱いブランドの一部で在庫共有の取り組みを始めたと発表した。

マガシークのサテライト戦略は、ひとつの在庫を複数の売り場で販売することにより、販売力と商品調達力を高めることが狙いで、これまでにも親会社のNTTドコモとは衣料品通販サイト「dファッション」を、近鉄百貨店とは衣料品通販サイト「ハルカススタイル」を開設しているが、既存のモール型通販サイトと在庫連携するケースは今回が初めて。

 マガシークにとっては、三越伊勢丹のブランド力を背景に商品の販売力を拡大できるのがメリットで、百貨店側にもマガシークのフルフィルメント力を活用できるほか、品ぞろえの拡充にもつながる利点がある。また、取引先ブランドもマガシークに商品を納品することで同時に百貨店通販サイトでも販売でき、在庫の分散を防いで商品の消化率向上が期待できる。

 今回の取り組みでは、三越伊勢丹は百貨店ECのサイトフロントの運営やカスタマーサポート、商品の発送などを、マガシークは商品調達と商品情報作成および在庫管理などを担う。受注後は、マガシークの倉庫から三越伊勢丹の倉庫に商品を届け、そこから同社が消費者に発送する。

 マガシークはすでに、フランドルの「エフデ」や「イネド」などの主力ブランドに加え、レリアンの「レリアン」など4社13ブランドと商品情報・在庫の連携を始めており、まずは30ブランドと早期の連携を図りたい考えだ。また、今後はファッション通販サイト「マガシーク」に出店する既存メーカーはもちろん、新規の取引先にも今回の取り組みに賛同・参画してもらうことを目指していく。

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