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オークローンマーケティング  「味」と「健康」を両立させた冷凍食品

 8-1.jpgオークローンマーケティング(OLM)が人気レストランのシェフと組んで、低糖・低脂質・低カロリーなど健康に配慮しつつ、人気レストランの味わいも楽しむことができる冷凍食品の販売を5月11日から始めた。親会社のNTTドコモの通販サイトで先行販売し、6月から本格販売する。食生活改善を図りたい50~60代をメーンに幅広い層に訴求するため、ドコモグループ各社やスポーツインストラクター、医者のルートでも販売、初年度80万食の販売を目指す。(画像は、5月11日のドコモの発表会でOLMのハリー・A・ヒル社長が「ヒルズ・エピキュール」の特徴などを説明している様子

 8-2.jpgOLMが販売を始めた冷凍食品「ヒルズ・エピキュール」は東京・元麻布の人気ヘルシーレストラン「EPICURE(エピキュール)」のオーナーシェフである藤春幸治氏(=㊨画像)が手がけた本格派のおいしさと同時に低糖・低脂質・低カロリーかつトランス脂肪酸や保存料、化学調味料、着色料などを一切使用していないなど健康管理もできる食事を冷凍したもの。「(レストランでは)病気等で食事制限が必要な人が一般の人と同じテーブルを囲んで食事ができるよう"制限"しつつも、おいしい食事を提供しているがこれを全国に届けたい」(藤春シェフ)として、藤春シェフが開発した冷凍食品をベースにOLMと共同で開発した。

 開始時点では「豚フィレ肉のジンジャーソース」や「やわらか鶏むね肉のカレー風味香味ソース」「炙り野菜の食べるミネストローネ」「鰆と魚介のアクアパッツァ」など7種類のメニューで展開する。いずれでも低糖・低脂質・低カロリーで例えば「豚フィレ肉のジンジャーソース」の場合、一般的な生姜焼きに比べて、脂質は90%オフ、糖質は45%オフでカロリーも158キロカロリーと抑えている。価格は7食セット(7味各1食)で税込1万238円。

 5月11日から、親会社のNTTドコモが運営する通販サイト「dショッピング」内でグループのらでぃっしゅぼーやの販売ページで先行販売をスタート。5月31日まで1000セット限定で通常価格の半額となる税込5119円で販売する。6月1日から本格販売を始め、ネット販売など自社通販をスタートする予定。7月をメドにインフォマーシャルも始める。自社通販と並行して、スポーツ用品店やカタログギフトを展開する企業などへの卸販売も実施する。また、同社としては新たな試みとなるスポーツインストラクターや医者を介して、受講者や患者に同商品の販売も行う計画。具体的にはスポーツインストラクターや医者に同商品を推奨させ、受注をとってもらい、手数料を支払う仕組みだ。また、ドコモグループの「ABCクッキングスタジオ」の料理教室で一部会員については注文を受け付ける試みも行う。

 「(ヒルズ・エピキュールは)50、60代の健康志向の方々がコアなターゲットになるが、当該層だけでなく、健康的な食生活に興味がある幅広い年齢層にも訴求したい。訴求方法やマーケティングの面でもこれまでとは異なる様々な試みをやっていきたい」(OLM・SJマーケティング本部ホームディヴィジョンの渡邉敏章部長)という。

 藤春シェフによれば秋口をメドに「中華や和食など新メニューを追加して14種類まで増やしたい」意向で、初年度でまず80万食の販売を目指したい考えだ。

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