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JADMA調査15年度通販市場  1.6%増の1兆5626億円

 
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 日本通信販売協会(JADMA)の売上高月次調査集計によると、対象約140社の2015年度(15年4月~16年3月)の総売上高は前年同期比1・6%増の1兆5626億8300万円だった(=表参照)。「衣料品」「家庭用品」「通信教育・サービス」がマイナスだったものの、「雑貨」や「食料品」が好調だったことから前年を上回った。



カテゴリー別に見ると「衣料品」が同6・9%減の3042億1700万円となり、4月を除いたすべての月でマイナスとなるなど全カテゴリーの中で最も減少。「家庭用品」は同5・7%減の2316億9000万円で、6~7月を除いてマイナスだった。

  「雑貨」全体は同8・1%増の6956億5000万円。すべての月でプラスとなり、二桁成長も4回記録するなど好調に推移した。このうち、「文具・事務用 品」は同12・8%増の2999億6600万円で、年間を通じてすべての月でプラス成長。12月以外のすべてで二ケタ成長を記録するなど好調に推移し、全 カテゴリーの中でも最大の増加率となっている。「化粧品」は同6・9%増の1891億9200万円で、同じくすべての月でプラスとなった。両項目を除いた 「雑貨」は同2・9%増の2065億4200万円だった。

 「食料品」全体は同3・8%増の2647億8900万円と好調に推移。このうち、「健康食品」は同3・6%増の1897億2500万円で、すべての月でプラスとなった。健食以外の「食料品」は同4・3%増の750億6400万円だった。

 「通信教育・サービス」は同6・9%減の366億100万円となり、「衣料品」と並び、全カテゴリーの中で最も減少。2、3月は16%以上のマイナスを連続で記録するなど低調だった。「その他」は同7・8%増の297億3600万円だった。


3月は2・4%増

 なお、2016年3月度(単月)の主要140社の通販総売上高は、前年同月比2・4%増の1356億9100万円だった。「通信教育・サービス」「衣料品」などが低調だったものの、「雑貨」が好調だったことにより全体ではプラスとなっている。

 項目別に見ると、「衣料品」が同8・1%減、「家庭用品」が同5・5%減。「雑貨」全体は同11・1%増、このうち「文具・事務用品」は同12・6%増で全項目の中で最も増加した。「化粧品」は同8・0%増で、両項目を除いた「雑貨」は同12・1%増だった。

  「食料品」全体は同0・6%増で、このうち「健康食品」は同2・2%増、健食以外の「食料品」は同4・9%減。「通信教育・サービス」は同16・1%減と なり全項目を通じて最も減少。「その他」は同10・6%増だった。また、1社当たりの平均受注件数は8万1062件(回答107社)だった。


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