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LINE フリマアプリを終了、BtoC向けサービスに軸足

051.jpg LINEは2月29日、運営するCtoC向けのフリマアプリ「LINE MALL(ラインモール)」を5月末に終了すると発表した。同社では「サービス自体は成長していた」(広報)としつつ、EC事業の成長戦略としてCtoCからBtoC向けのサービスに「選択と集中を行っていく」(同)としている。フリマアプリは競争が激化しており、想定していた伸長が見込めないと判断したものとみられる。

 「LINE MALL」は3月15日に購入・出品といった新規取引や、商品の検索・閲覧ができなくなるほか、新規会員の登録も停止する。5月31日にアプリの新規ダウンロードを停止し、サービスを終了する。LINEでは直近の会員数や商品数、取扱高などは公表していない。

 「LINE MALL」は2013年12月にサービスを開始。個人間の取引だけでなく、14年8月からは法人の出品にも対応し、共同購入やギフトなどのカテゴリーを追加していた。その後、一部の法人向けサービスを切り出して「LINEフラッシュセール」や「LINEギフト」といったアプリを展開、「LINE MALL」はCtoCに特化したフリマアプリという位置付けになっていた。

 LINEによると、「LINE MALL」は成長を続けており、ユーザーも集まっていたが、「今後のEC全体の伸びを考えた結果、CtoCではなくBtoCに軸足を置くことにした」(広報)とする。フリマアプリは「メルカリ」や「フリル」などに加え、昨年12月にはスタートトゥデイも参入するなど競争が激しく、LINEでは同分野では伸びは見込めないと判断したとみられる。

 一方、LINEが展開する海外のアパレルや雑貨、バッグなどを現地価格で販売する「LINEトリップバザール」や「LINEフラッシュセール」などBtoC向けのサービスは好調に推移しているもようで、今後はそうした領域を強化する。

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