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楽天の「楽天市場」  仮想試着を試験導入、「あす楽」店舗の検索優遇も

 楽天が運営する仮想モール「楽天市場」では1月26日、バーチャル試着サービスを試験的に開始した。子会社の英Fits.me社の技術を利用したもので、ウェブ上での試着と最適な衣服サイズ提案を行う。楽天が運営する「スタイライフ」のほか、はるやま商事が運営する「紳士服はるやま」でテストを実施。購入前にネットからバーチャル試着できるようにすることで、購入率の増加と返品率の低下を見込む。
 「バーチャル・フィッティングルーム」は、ユーザーが衣服の購入前に、いろいろなサイズを試着した際のイメージを、商品ページ上でバーチャルに確認できるようにするサービス。自分の身長や体重など体型に関する情報や、好みのフィット感(ゆったりめ、ぴったりめ)を入力することで、どの衣服やサイズが体型に合うのかを確認できる。「フィット・アドバイザー」は、ユーザーが身長や体重など体型に関する情報を入力すると、おすすめのサイズ(S、M、Lなど)を表示する。

 今回の試験運用では、楽天市場に出店する「紳士服はるやま」のメンズ用ワイシャツ約60点において「バーチャル・フィッティングルーム」が利用できる。また、「フィット・アドバイザー」は、スタイライフにおける約8000点の商品を対象とする。

 楽天の三木谷浩史社長は同日都内で開催された「楽天新春カンファレンス」において、両サービスを「いずれは衣料品を扱う全店舗に導入したい」と述べた。

 また、同イベントで三木谷社長は、最短で翌日配達が可能なサービス「あす楽」を推進していくと説明。モール内検索において、同サービス導入店舗の商品を上位に表示させる考えを示した。「翌日配達ができる店舗を優先させる必要がある。自前での展開が難しければ、当社の物流サービス『楽天スーパーロジ』を使ってほしい。昨年11月は月間事故ゼロという驚異的なクオリティーで値段についても競争力がある」とした。

 三木谷社長の講演ではこのほかにも、レビューで低い点数を付けたユーザーに対し、投稿されてから2分以内に電話をかけて、その理由を聞き取るサービスを始めることなども明かされた。

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