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千趣会、大人カジュアルの新媒体

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千趣会は1月26日、大人向けカジュアルを提案する3つのオリジナルブランドを中心としたファッションカタログを創刊した。ベルメゾンの中心顧客である30代後半~40代女性で、子育てが一段落して職場復帰や自分自身のライフスタイルを再び楽しむ"セカンドデビュー層"を主要ターゲットに、トレンドをとり入れながら無理なく着こなせる等身大の大人カジュアルを提案。ウェブサイトと年5回のカタログで80億円の売上高を目標とする。

新カタログの「CASUAL CLIP(カジュアルクリップ)」2016春号(画像=A4判・172ページ、発行部数約180万部)は、友人とのランチ会や家族旅行など生活の幅広いシーンで着用できるデザインを重視し、ターゲット層が衝動買いをしたくなるようなカジュアルアイテムを、スタイリングを中心に提案するのが特徴だ。

 同社によると、昨今、30~50代女性の普段着の主流はカジュアルテイストであることから、新媒体ではコンセプトを"大人カジュアルの今がある"とし、花柄やレース使いなどでカジュアルフェミニンを意識した「ラトリエ ラフィネ」と、デニムやパンツなどのアイテムを軸に都会的で女性的なミックスカジュアルを提案する「ナウクローゼット」、エレガンスさと旬のカジュアル感を合わせたカジュアルエレガンスが特徴の「グランコントロ」の3つのプライベートブランド(PB)を立ち上げた。

 投入アイテムは、ニットやブラウス、カットソーといった軽衣料が中心で、各PBのコンセプトに合せたデザインやパターンで提案。服だけでなく、ファッショングッズや大人の女性向けのデザインや体型に合わせて開発したインナーも各ブランドで展開していくほか、大きいサイズのファッションカタログ「ラ・フィット」でも専用サイズを展開する。

 創刊号(春号)の型数はナショナルブランドを含めて295型、4月発刊の夏号では325型、6月の盛夏号は159型、9月の秋冬号は420型、11月の厳冬号は190型をそれぞれ展開する予定だ。

 価格帯は3ブランドともニットやブラウス、カットソーが税別3900~4900円、ワンピースは3900~5900円、パンツは3900~4900円、ジャケットは5900~7900円、コートは9900~1万5000円というお手頃価格ながら、「いまのマーケットにはない大人っぽいデザインで、素材や縫製も安心できる大人カジュアルを発信していく」(村井恵子・商品開発本部アウター開発部アウター開発1チーム)としている。

 同社では、カタログの創刊と同時に「カジュアルクリップ」のネットショップも開設。ウェブでは各ブランドの世界観が感じられるよう、ブランドごとに誌面に掲載する全身コーディネートの一覧を見せるほか、ネットだけで紹介する着こなしや人気アイテムランキングなどを掲載。日常のコーデやアイテム選びの参考になるコンテンツを随時アップしていく。

 また、スタイリング提案や商品の詳細情報についてはトルソー使用を極力減らし、着用画像を採用することで着用感や着こなしがリアルに伝わるよう工夫する。

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