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愛しとーと  ヘアケア商品を拡充、月1万本販売へ

 8-1.jpg愛しとーとがヘアケア関連の商品ラインを拡充する。主力のコラーゲンゼリーに続く商品分野に成長しており、新商品は近畿大学と共同開発。12月3日から販売を始めた。ただ、原料の量産化に課題を残すことから当面は月産1万本、同数の販売を目標に掲げ、既存客向けのクロスセル商品として展開していく。

 新商品は、「愛されツヤ髪 うるプラ美人 ヘアウォーター」(200ミリリットル、税別3900円)。近畿大学の多賀淳薬学部准教授が技術協力し、同大水産研究所で養殖された「近大ブリ」から抽出したコラーゲンを配合した。ほかに痛んだ毛髪をケアするシルク抽出液、冬虫夏草などの成分を配合した。洗髪後、ドライヤーを使う前に髪にひとふきすることで、乾燥から髪を守り、髪にツヤを与えるという。

 愛しとーとでは、ヘアケア関連の商品として「うるプラ美人ヘアカラートリートメント」(税別3430円)をはじめ育毛剤、シャンプーなど6アイテム(新商品を除く)を展開している。髪のボリュームは女性の見た目年齢に大きく関わり、既存客から髪にボリューム感をもたせるような商品のニーズが多く寄せられていた。

 主力のコラーゲンゼリー「うるおい宣言」に使うマリンコラーゲンは鯛由来でペプチド化した低分子のもの。「―ヘアウォーター」に配合するのは高分子タイプ。髪の表面に留まり、長時間の保湿を可能にしているという。

 ただ、近大水産研究所は廃棄していた「近大ブリ」の皮の有効活用を念頭においており、コラーゲンの抽出を手作業で行うなど量産化が課題。このため新規獲得の入口商材としては使わず、既存客向けのクロスセルで購入単価の向上を図る。

 近大水産研究所は、養殖した「近大マグロ」で知られる。大阪梅田や東京銀座で、養殖魚専門の料理店「近畿大学水産研究所」を開店するなどしている。ブリについては1968年に世界で初めて人工ふ化から種苗生産に成功。現在は約4700匹(250トン)を養殖し、種苗や成魚の販売を行っている。

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