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コマースリンク 店頭在庫表示する送客支援アプリを提供

071.jpg ネット販売支援のコマースリンクは11月19日、アパレル店舗の商品や在庫状況を手軽に確認できるスマートフォンアプリの配信を始めた。企業が運営する自社通販サイトの商品データや店頭在庫表示機能を活用。商品を取り扱う店舗や在庫を表示して実店舗への送客を支援するだけでなく、通販サイトへのリンクを貼ってスマホ経由の購入にも対応する。

 開始したアプリは「monococo(モノココ)」。立ち上がり時点で、ユナイテッドアローズやアーバンリサーチなど首都圏の約40ブランド・380店に対応している。

 同アプリは、ユーザーがフォローしたブランドの商品や新着情報、コーディネートがタイムライン上に表示される。気になるものを「お気に入り」に保存してまとめて見ることも可能。商品をタップすると価格などの商品情報に加え、取扱店舗も表示する。表示される店舗は「よく行く地域」で指定したり、現在地に近い店を指定することが可能で、現在地から指定した店舗への経路も分かるようになっている。

 また、アプリからブランドの公式通販サイトの購入画面に遷移するボタンも設けているため、ユーザーは店舗に行かなくてもその場でアプリを通じて商品を購入することもできる。

 画像や商品情報はクローリングという技術を使ってコマースリンクのロボットが店舗側の通販サイトから1日に1度自動的にデータを集めてくる。その際、通販サイトに店頭在庫を表示する機能が搭載されていれば「モノココ」でも店頭の商品在庫の有無を表示する。

 当面は参加ブランドから手数料などは徴収しない。今後、機能の拡充に伴い数万円程度の初期費用を徴収し、月額無料のプランと、管理画面でユーザーの行動を把握できる機能などが利用できる有料のプランを設ける。将来的には同アプリの技術を使い、英語や中国語に対応したインバウンド顧客向けのアプリ配信も計画している。

 「モノココ」のプロジェクトリーダーでもあるコマースリンクの永山淑子社長によると、昨今アパレルを中心に自社通販サイト内で「店頭在庫情報を公開するお店がどんどん増えている」という。そこで同社は、通販サイトに在庫情報を掲載していない場合はアプリでは商品情報だけを表示し、そのサイトが改修して在庫情報を表示するようになれば、アプリでも随時対応していく。

 今後は掲載ブランドや対応地域を拡大し、今年度末(2016年3月)に100ブランドまで拡大し、10万ダウンロードを目標にする。16年度末には1000ブランド・2万店とし、100万ダウンロードを目指す。

 同アプリへの参加は「自社ECと実店舗があることが必須」(永山社長)としており、その条件をクリアするのであれば扱う商品もファッションだけでなく、雑貨やインテリア、化粧品、食品などのジャンルにまで広げていく。

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