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いきいき  "通販"起点に顧客獲得、「ワタミの宅食」でカタログ配布

 4-1.jpgいきいきは、"通販"を起点にした顧客獲得を強化する。従来は、シニア女性誌を接点に、読者となった顧客に通販カタログを配るビジネスモデルだった。一環として、10月からシニア層の顧客基盤を持つ企業との提携を開始。11月11日には、ワタミとの業務提携を発表した。ワタミが展開する宅配食ルートで通販カタログの配布を始めている。

 通販を起点にした新規顧客の獲得は、今年7月、化粧品の自社ブランド「セリジエ」で先行してテストしていた。従来は、シニア女性誌「いきいき」の読者となった顧客にアプローチしていたが、折込チラシやウェブ広告の展開など、外部顧客に直接アプローチする取り組みを行っていた。

 顧客獲得の新たな取り組みに際し、今年10月には、専任部署を設置している。これまでシニア女性誌の広告営業を担当していたBtoB営業部の業務範囲を拡大。シニア層の顧客基盤を持つ企業との業務提携を進める事業を、「アライアンス事業」として明確に位置づけた。
 
 10月には、「セリジエ」のチラシを旅行業界の会社の会報誌に数十万部同梱している。
 
 ワタミとの提携では、12月から来年2月にかけて、「ワタミの宅食」の顧客向けに5都県(東京都、奈良県、和歌山県、高知県、熊本県)で通販カタログ約5万部を試験的に配布する。今回の提携では、専用カタログ「まめふく」を制作するなど提携の内容はその都度、提携先と検討する。
 
 「まめふく」(表紙を含め36ページ)では、人気商品である「おひるね 快眠枕」や「ふくふくの人参ジュース」、「お茶でお口フレッシュ」(マウスウォッシュ)など約30の商品を掲載。効果検証を踏まえつつ、4月以降、「ワタミの宅食」の顧客約30万人に配布していくことも検討する。
 
 いきいきは、シニア向け女性誌「いきいき」(発行部数・19万部)の発行に加え、読者となった顧客を対象に通販事業を展開している。通販では、健康・生活関連商品を扱う「ふくふく」、ファッション・コスメ商品を扱う「スムリラ」という2つのカタログを展開。それぞれ毎月約30万人の顧客に配っている。
 
 「セリジエ」は、2004年に立ち上げた化粧品ブランド。現在、愛用者数は10万人超に上る。

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