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ニッセンHD3Q業績 営業赤字は71億円に、7~9月は損益改善

 ニッセンホールディングスの2015年12月期第3四半期(1~9月)の営業赤字は、71億3500万円(前年同期は47億4200万円)だった。1~6月はカタログの発行頻度を増やした影響などで利益悪化傾向が続き、1~9月累計では赤字幅は拡大したものの、7~9月の営業損益は、販売固定費など損益構造改善により、前年同期比で約1億円改善している。

 売上高は前年同期比15・3%減の1149億8000万円、経常赤字は65億1900万円(前年同期は47億2400万円)。当期赤字は、100億3800万円(同51億6100万円)だった。主力のニッセンで大型家具事業から撤退したことや、希望退職の募集、海外検品所の整理などにより、事業整理損27億3600万円、関係会社整理損失1億2900万円、のれん償却額5億3800万円を特別損失として計上したことで、赤字幅が拡大した。

 カタログ累計発行部数は、前年同期の1億9000万部から1億1000万部まで減少。一方で、スマートフォン経由の売り上げ比率は、同27・9%から32・2%まで増えた。また、ニッセンの在庫処分を進めており、同社通販在庫は、同181億円から117億円まで減少している。

 ニッセンの売上高は、前年同期比15・8%減の652億3600万円、営業赤字は72億9600万円(前年同期は56億9200万円)だった。稼働客数は前年同期の351万人から294万人に、商品単価は同3257円から3026円に減った。

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