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JADMA主要会員の売上高調査  2015年上期は2.7%減に

 6-1.jpg日本通信販売協会(JADMA)の売上高月次調査集計によると、主要会員企業約140社の2015年上半期(1~6月)の総売上高は前年同期比2・7%減の7775億9700万円だった(表参照)。「文具事務用品」などが増加したものの、「家庭用品」や「衣料品」といった項目が減少したこともあり前年割れとなった。

 カテゴリー別に詳細を見ると「衣料品」が同4・9%減の1588億4200万円で4月を除いたすべての月でマイナスとなった。「家庭用品」は同7・5%減の1201億8300万円。1月から4カ月連続でマイナスとなった。

 「雑貨」全体は同0・0%の3376億5900万円と、横ばいで推移。このうち、「文具・事務用品」は同8・4%増の1435億6300万円となり3月を除いたすべての月でプラス成長。二桁成長も半年間で4回記録するなど全項目を通じて最も伸長した。「化粧品」は同1・0%減の890億5500万円。4~6月はプラス成長したものの1~3月での落ち込みが響いた。両項目を除いた「雑貨」は同8・9%減の1050億4100万円となり、全項目を通じて最も減少幅が大きかった。

 「食料品」全体は同2・7%減の1225億100万円で二桁マイナスの月もあるなど低調だった。このうち、「健康食品」は同3・9%減の931億7000万円で3月には20%近いマイナスを記録。健食以外の「食料品」は同1・3%増の293億3100万円となった。「通信教育・サービス」は同0・8%減の248億円とほぼ横ばいで推移。「その他」は同2・4%増の136億1200万円で、プラス成長の月が多くあった。


6月単月では4・8%増加


 また、2015年6月度(単月)の主要141社の通販総売上高は、前年同月比4・8%増の1306億2900万円となった。

 「衣料品」が同2・8%減で全項目を通じて最も減少。「家庭用品」が同3・5%増。「雑貨」全体は同10・0%増で、このうち「文具・事務用品」は同12・8%増、「化粧品」は同13・9%増で、両項目を除いた「雑貨」は同2・9%増だった。

 「食料品」全体は同2・5%増で、このうち「健康食品」は同2・7%増で、健食以外の「食料品」は同2・0%増。「通信教育・サービス」は同0・3%減。「その他」は同16・6%増で、全項目を通じて最も伸長した。なお、1社当たりの平均受注件数は、8万8500件(回答120社)となっている。

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