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シンカ  安価なCTIを提供、どこからでも着信情報を確認

 7-1.jpgシンカが提供しているCTIシステムが注目されている。CTIはもともとコールセンターなどで利用され、電話とコンピューターを統合して着信があった顧客情報を表示するというもの。同社のCTIは完全クラウド型で、既存のシステムと連携が可能で、月額利用料9800円(税抜)と低価格で提供する。パソコン画面だけでなくタブレット端末などを使って、どこからでも着信履歴などの確認が可能。設置も簡単に行えるため、手軽に導入ができる。

 同社が提供するのは「おもてなし電話サービス『シンカCTI』」。着信があった際に顧客情報をパソコンやタブレット、スマートフォンで確認できる。顧客情報は既存の管理システムと連携ができるほか、通話中や通話後に顧客に関する新たな情報を自由に入力することもできる。

  また、オフィスなど電話が掛かってきた場所以外のどこからでも、管理画面を通じて着信履歴などを確認できる。同社によると、スマートフォンで当日や前日の 着信履歴を確認するケースが多いようだ。また、インターネットにつながっていれば同時に何台の端末でも閲覧が可能で、費用が加算されることはない。

  同じ電話番号からの着信の回数や前回の履歴なども表示。クラウドのため、ネット上に公開されているオープンデータと連携し、最新の迷惑電話番号のチェック を自動的に行う。自社独自の迷惑電話番号の登録も可能。迷惑電話として登録されている番号からの着信があれば、「めいわく情報」として表示される。

  同社では昨年8月から同CTIの提供を開始。すでに100社近く導入されている。通販ではネット販売事業者が利用しており、通販サイトで商品を購入した顧 客が配送状況や返品の問い合わせなどの電話対応時に活用しているようだ。この場合であれば、通販サイトのデータとつなぎ合わせることで、着信時に通話者の 購入履歴がパソコン画面に表示される。

 同CTIを提供するシンカの江尻高宏社長によると、「着信時に顧客の情報が表示されていると、その場で問い合わせに回答できる割合が増えるため、電話の効率化が進む」という。

  同社のCTIは設置が簡単で、PBX(電話交換機)を変更することなく、専用のCTIアダプターを設置するだけ。契約から7営業日後には利用を開始でき る。価格は初期費用がCTIアダプター代金として10万円(税別)と設置費用1万5000円(同)が掛かる。月額利用料は毎月9800円(同)。

  同CTIは顧客の要望を受けて、随時細かな機能改善を行っている。近く、名刺管理サービスを行う企業と連携し、スマホで名刺を撮影すると、名刺の情報が CTI画面に自動的に整理して表示されるようになる機能を追加する。秋には企業データを扱っている名簿業者との業務提携も行う。これにより初めて掛かって きた企業からの電話であっても、提携先のデータに登録されていれば着信時に社名と住所などが表示されるようになる。

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