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千趣会 大丸松坂屋と相互販売開始、Jフロントとの提携第1弾

 千趣会は7月1日、今年4月17日に資本業務提携を結んだJフロントリテイリングと、両社の売り場でプライベートブランド(PB)の相互販売を始めた。今回は期間限定のトライアルとして、来店客が増えるクリアランスセールや夏休みに合わせ、大丸・松坂屋の店舗と千趣会の通販サイトで互いの商品を3~5割引き(※一部商品は定価)という試しやすい価格で展開。認知拡大を図るとともに、顧客の反応などを検証して本格的な相互販売を目指す考え。
 相互販売の取り組みは、Jフロントが千趣会の筆頭株主(約22%)になってからの協業第1弾で、両社は提携直後から「業務提携推進委員会」を発足。商品の販売・開発やECビジネスの拡大などのプロジェクトを協議してきており、PB商品の相互販売は早期に売上高の拡大と収益性の改善が期待できる施策としてトライアルに着手することになった。

 まず、千趣会のPB商品の中から、大丸・松坂屋とターゲットが重なる婦人靴の「ベネビス」や婦人服・子供服、百貨店では売り場が縮小傾向にある家具・インテリア雑貨を展開する。

 具体的には、「ベネビス」は7月1日から大丸心斎橋店と梅田店、京都店、神戸店で、同月8日からは大丸東京店と札幌店、松坂屋名古屋店と上野店、静岡店の各婦人靴売り場内で約40型を販売するほか、婦人服と子供服については、展開型数などは未定ながら7月21日~8月4日まで大丸心斎橋店北館4階の特設売り場で、8月19日~9月1日までは大丸梅田店地下1階の特設売り場で販売する。

 また、ファッション雑貨とインテリア雑貨は8月3日~25日の間、大丸心斎橋店北館4階で約150型を販売するほか、家具・インテリア雑貨は7月18日~20日の日程で大丸インテリア館「ミュゼエール」で約50型を扱う計画だ。

松坂屋.jpg 千趣会は今回の取り組みに伴い、7月1日から「ベルメゾンネット」のトップページに「大丸・松坂屋各店でベルメゾンのセール商品販売」のバナーを設置。遷移ページ(=右画像)では商品ジャンルと店舗、販売期間などの詳細を掲載し、既存顧客に百貨店への来店を促す。

 一方、大丸松坂屋百貨店の商品は「ベルメゾンネット」内に特集ページを設け、大丸・松坂屋のPBブランド、取り扱い商品の中から客層が近い商材を販売。婦人靴ではPBの「ディセットディセット」や直輸入商品など約100型、婦人服「ソフール」の約20型、女性による代理購買が多い紳士ワイシャツに加え、羽毛布団や敷パッドなど寝具約15型を扱う。

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