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ニッセン、指挟む恐れあるテーブルを自主回収へ 「当時の基準では問題なかった」

ニッセン.jpg ニッセンは6月23日、2008年1月から09年12月にかけて輸入販売した、折りたたみテーブル「フリーテーブル」(=画像)を自主回収すると発表した。テーブルの特定の部位を持ち上げた場合に、ギアが解除され指を挟む恐れがある。経済産業省によると、対象となるのは4044台。同社では製品回収と返金対応を行う。

 経産省によると、消費者が製品を移動しようとした際、天板が落ちてきたため手で支えたところ、金具部分に指が挟まり負傷した。高さを調節するギアと脚部調節パイプが噛み込んでいる状態を自重のみで維持しており、この状態を維持する機構がなかった。そのため、脚部調節パイプが高さ調節ギアから解除され、天板が下がると同時にギアの最下段に移動し、指を挟んだものとみられる。また、消費者が天板を動かした際に上向きの力が加わったことも影響した可能性があるという。

 同社では同日、ウェブサイトにお知らせを掲載したほか、消費者への書面送付と電話連絡を開始した。ニッセンホールディングスによると、けがをしたのは70歳代の女性。「今でもアイロン台などで一般的に使用されている機構で、当時の基準では問題はなかったと判断しているが、利用者の高齢化が進んでいることも踏まえて回収に踏み切った」(広報企画室)と説明。他にけがをした人はいないという。

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