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アクティブソナー 海外展開や商材拡充に着手、タイムセールも開設

051.jpg ネット販売事業を手がけるアクティブソナーは、ブランド中古品を扱う通販サイト「RECLO(リクロ)」が順調に規模を拡大している。

 4月のサイト開設から半年強が経過し、専用アプリのダウンロード数は17万強に、当初は1000点程度だった商品数も約2500点に、商品単価は3万円を超え、ハイブランドの委託販売サイトとして存在感が高まっているようだ。

 商品出品者および購入者のほぼ半数がリピーターになっているほか、売り上げもほぼ計画通りに推移しているようで、「数年以内に数十億円の事業規模にもっていける」(青木康時社長)とする。

 同社は、サイトデザインやMDを含め、ニュートラルな形で売れ筋を分析してきた結果、誰もが知っているような上位約30のブランドの売り上げが全体の70~80%を占めていることから、今後は「ルイ・ヴィトン」や「シャネル」などハイブランドを売るのにふさわしい雰囲気作り、店作りを目指す。

 このほど、複数のベンチャーキャピタルを引受先とした第三者割当増資により総額2億4500万円を調達。今後は海外展開や商品カテゴリーの拡充、サービス面の強化などに資金を投じる。

 現在、日本のリユース品市場では訪日旅行客や仕入れ目的の外国人がブランド中古品を大量買いしていることから、購入意欲の高い海外の消費者をとり込みたい考えで、サイトの多言語化に加え、ツアー運営会社などを通じた訪日観光客へのアプローチを実施。来春には国際配送を軸にアジア圏での売り上げを見込む。

 また、出品者の中にはファッション以外の不用品を売りたいニーズもあることから、取り扱い商材の幅も広げる。来年早々には時計やジュエリーなどの貴金属の品ぞろえを厚くするほか、アンティーク家具や食器、アート作品など付加価値の高い商材については見せ方を工夫して取り扱う計画だ。併せて、鑑定士の充実も図る。

 サービス面では、通常は1回の買い物で700円の送料を無料化する。12月9日~1月31日の期間限定施策とするが、企業努力により継続できるようにする。また、来春をメドにサイト刷新を計画。より洗練されたイメージにしていく。

 一方、ニュースアプリを運営するグノシーのプラットフォーム事業に参画することを決め、12月中旬に「リクロチャンネル」を開設。当初は既存の「リクロ」と同じコンテンツを提供するが、「グノシー利用者のニーズに合わせたチューニングは必要になる」(青木社長)としている。

 アクティブソナーでは「リクロチャンネル」の展開に先立ち、同プラットフォームではタイムセールサイト「FLIP(フリップ)」もオープン。短時間でニュースを見にくる消費者に向けて"「今日のイイ値」をサクッとチェック"をコンセプトに、直感的に買い物が楽しめるサービスとし、トレンドに沿った話題性のある商品を48時間限定、数量限定、最大90オフ、送料無料で販売する。商品は毎日10アイテムを予定。お茶や水、食品、日用品、生活雑貨などを販売する。

 サイトはシンプルに商品を探せることを重視。画面を指ではらうことで商品が次々と変わるようにした。また、「縫い目のないシームレスな購入導線を作ることが大事」(青木社長)とし、サイトデザインやサービスのロゴは「グノシー」のロゴを意識した青と赤を基調に、ニュースサイトから違和感なく回遊してもらえるように工夫した。

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