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ヤッホーブルーイング、アマゾン限定商品発売

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 クラフトビールの製造販売を行うヤッホーブルーイングは12月2日から、アマゾンジャパン(同・東京都目黒区、ジャスパー・チャン社長)とコラボして「Amazon.co.jp」限定のクラフトビールを発売した。クラフトビールの関心が高まっていることを背景に開発したもの。クラフトビールを購入できるチャネルを増やし、新規客層の獲得を目指す。11月25日から予約販売する初回生産分2000ケースは、12月上旬に完売する見込み。

 発売したのは「月面画報」(1ケース8缶入り2695円、同24缶入り6912円)。フルーティなアロマとアメリカンホップの芳醇で華やかな香りが特徴となる。

 ターゲット層は「40代のこだわりソロ活動男」で、夜に知的で個性的な趣味を一人で楽しむ男性を想定。商品パッケージで「夜を楽しむ別の自分」をミステリアスなキャラクターで表現した。

 商品開発では、趣味を楽しみながらゆったりと飲むシーンを想定し、時間が経過しても味わいが変化しないように工夫。また、ケースごと置いていても商品の世界感を楽しめるよう、商品のパッケージデザインを外装にも取り入れた。

 アマゾンジャパンによると、「クラフトビール」の検索件数は今夏以降、増加傾向にあるという。自社調査でクラフトビールを「知っている」と回答したのが66%で、「飲んだ経験がある」と「今後飲みたい」が合わせて65%だった。また、「お酒ストア」の年間ランキングにヤッホーブルーイングの商品がランクインしたという。

 通販サイト「Amazon.co.jp」のトップページや、専門コーナー「お酒ストア」や「Amazon.co.jp限定商品ストア」で商品の露出を増やしていく。「『月面画報』4月の立ち上げた『お酒ストア』の知名度を向上する商品と位置付ける。アマゾンでお酒を購入する習慣を根付かせたい」(前田宏アマゾンジャパン消費財事業本部本部長バイスプレジデント)という。商品ロゴや品質表示を傾けているデザインに合わせ、商品画像も商品を傾けたものを採用。商品画像だけで他社と差別化していく。

 ヤッホーブルーイングはこれまで、大手GMSやコンビニと組み、限定ビールを展開してきた。今回のアマゾン限定商品の投入で、取り扱いチャネルを増やし出店する楽天市場などの仮想モールでは獲得できない新規客層の取り込みを図っていく。

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