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ファンケル化粧品の「肌診断技術」 医療機関で提供、来年1月「FDR」を刷新

081.jpg ファンケル化粧品が新しい手法で新規客にアプローチしていく。9月から、独自で開発した肌診断技術を活かした簡易キットを医療機関向けに提供。乾燥敏感肌に悩みを持つ患者の肌状態を解析するサービスを始めた。これに合せて来年1月に乾燥性敏感肌向けスキンケア「FDR」も刷新。診断結果を知らせるのと同時に「FDR」の紹介を行っていく。

 医療機関と連携した取り組みで商品提案を強化し、ブランド価値の向上を狙う。独自の肌診断技術を活用することで、敏感肌に深い悩みを持つ患者が自らの肌状態を知るのを助け、最適なスキンケア選びを支援する。

 医療機関での診察をきっかけに、肌の状態を解析する簡易キットやパンフレットを患者に配布。患者が自ら採取した肌細胞の送付を受けて解析する。患者に結果を知らせる際に、乾燥性敏感肌向けスキンケア「FDR」の商品サンプルも提供する。

 肌状態の解析には、独自開発した「角層バイオマーカー測定」を使う。紫外線に対する抵抗性や、炎症の起こりやすさなどが分かり、患者自ら乾燥度合や敏感度合などに気づくことができる。

 今のところ導入する医療機関の数は明らかにしていないが、今後、学会展示や皮膚科イベントへの協賛などを行い、医師への認知度を向上する。順次、導入する医療機関を広げていく。顧客向けにも自社サイト「無添加FDRサイト」を刷新するほか、電話や店頭でのカウンセリングなどで顧客への情報発信を積極化していく。

 新サービスに合わせ、年1月20日に「FDR」もリニューアル発売する。刷新は5年ぶり。戦略的商品として位置付けるクリームのほか、乳液や洗顔液、ボディシャンプーの4アイテムの処方を変更した。

 新たに、肌のバリア機能や保水保持機能を正常に保つ「セラミド2」を配合。海面活性剤を使わず乳化を実現し、バリア機能が低下した肌が刺激を受けることも抑える。

 ファンケルでは、今年9月、「FDR」にも配合する「スキンバリア成分」の保水効果や、かゆみの抑制効果を欧州研究皮膚科学会で発表している。これまでクリームにしか配合していなかったが、今回のリニューアルでボディシャンプーにも配合した。化粧水などのその他4アイテムの処方は変えないが、全商品のパッケージデザインを変更する。

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