Home > 媒体研究(紙・電波) > 千趣会、「ミニラボ」で実験店舗開設

千趣会、「ミニラボ」で実験店舗開設

4-1.jpg
千趣会は7月25日から8月7日までの期間、大阪市内でオリジナル雑貨ブランド「mini labo(ミニラボ)」の実験店舗を開設する。オムニチャネル型の展開手法を検証するもので、店頭で商品の展示・販売を行うとともに、タブレット端末やスマートフォン活用した商品展開、SNSを通じた情報拡散などネットと実店舗の連携策を盛り込む。

今回の期間限定実験店舗「ミニラボ ポップアップショップ」(営業時間午前9時30分から午後10時※最終日は午後6時まで)は、紀伊国屋書店・大阪本店(大阪市北区芝田1―1―3阪急三番街南館1F)のイベントコーナーに出店。阪急梅田駅から阪急百貨店方面に続く通路に面し、幅広い層の来店が期待できる立地だという。

 約20坪の店舗では、インテリアファブリックやバッグ、雑貨など約70アイテムの商品の展示・販売(一部商品除く)を実施。オムニチャネル型の展開では、実店舗とネットの連動、動画の活用を意識した仕掛けを導入しており、動画を活用した集客策として、店舗入口とショーウィンドウで「ミニラボ」のブランドやデザインモチーフ、キャラクターをVTRで紹介。また、紀伊国屋書店内で「ミニラボ」デザインのうちわとしおりを配布し、「ポップアップショップ」への誘導を行う。

 ネットとの連動では、「ポップアップショップ」内に「タブレット・スマホ体験コーナー」を設置し、同コーナーで用意したタブレット端末とスマートフォンから「ミニラボ」のキャラクターやデザインモチーフが閲覧できる専用サイトへ誘導。専用サイトからブランド全商品(350アイテム以上)の詳細ページを閲覧できるようにすることで、店頭にはない商品もその場で購入できるようにするほか、顧客が自分のスマホで商品を購入する際に使用できるクーポンも配布し販売を促進する。

 一方、SNSを通じた情報拡散の仕掛けとして、「フォトブース」を設置。エッフェル塔など「ミニラボ」を象徴するイラストをバックに、顧客がキャラクターをモチーフにしたパネルやぬいぐるみを持って自由に写真撮影できるようにしたもので、同ブースで撮影した画像を「フェイスブック」「インスタグラム」などのSNSに投稿した来店客にオリジナルのアロマオイルを進呈し、情報拡散の促進を図る。

 「ミニラボ ポップアップショップ」については、今回の実験結果を見た上で次の展開を検討していく考え。すでに、リアル店舗を主体とする小売事業者を中心にオムニチャネルの取り組み進んでいるが、千趣会では、今回の取り組みを通じ、通販事業者ならではの展開手法の確立を目指す考えのようだ。

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://www.tsuhanshinbun.com/mtos-admin/mt-tb.cgi/2611
Listed below are links to weblogs that reference
千趣会、「ミニラボ」で実験店舗開設 from 通販新聞

Home > 媒体研究(紙・電波) > 千趣会、「ミニラボ」で実験店舗開設

Amazon出品サービス
Search
Feeds

△ ページtopへ