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大塚商会 都内に新物流拠点、首都圏の受注増に対応

 大塚商会は8月から、東京・大田区内に新たな物流拠点「東日本物流センター」の本稼働を開始する。法人向けオフィス用品通販「たのめーる」など首都圏の顧客事業所の受注増に対応するため、最新設備を備えた物流拠点を開設する。

 これまで首都圏の物流拠点は大田区内の京浜島に設置していたが、「たのめーる」の物量増加への対応と首都圏での地域密着サービス展開の拡充、IT機器関連商材の全国的なハブ機能を備えた新拠点を同区内(大田区城南島7‐2‐3)に開設、稼働させることにした。投資額は明らかにしていない。

 新拠点「東日本物流センター」は地上8階建て(倉庫は5階層)で延べ床面積は約5万平方メートル。拠点には最新の物流システムを導入。全長400メートルの最新の商品搬送設備や折りたたみコンテナ自動組み立て機、ラベル自動貼り付け機などの設備、出荷用デジタルピッキングシステムによるピッキング作業の効率の向上で省人化を図りつつも出荷能力は関西や九州の既存センターと比べて2倍となる。一方で搬送設備の電力使用量を半減、ピッキング要員を旧拠点比で25%削減した。

 大型商材の保管庫には自走式移動棚を採用し、同一面積で旧拠点比1・5倍の保管能力となっている。これにより、将来的な「たのめーる」のビジネス規模の拡大による保管能力拡大にも十分に対応できるという。

 また、倉庫内の全照明にLED照明を約6000個採用し、年間で約49万キロワットアワーが削減できる見通しなど大幅な省エネが図れるという。さらに建物の免震構造やネットワークの二重化などのBCP機能を備えているという。新拠点をあわせて、現状の大塚商会の物流センターは大阪・中部・九州と「たのめーる」専用の東京・高島平の拠点の合計5拠点となっている。


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