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LINEモール 商品を自由に〝値付け〟最安提示者が購入

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」を運営するLINEは3月19日、運営する仮想モール「LINE MALL(ラインモール)」内でユーザーが自由に値付けを行って参加する新サービスを開始した。最新家電やブランド品などの高額商品を日替わりで1点取り上げ、ユーザーがそれぞれ自由に金額を設定する。登録された金額の中から誰とも重複せずに最安金額を提示したユーザーが当該商品を購入することができる仕組みだ。ゲーム感覚の企画で参加を促し、ラインモールの利用につなげる狙いとみられる。

 開始したサービスは「チャンスプライス」。基本的に毎日、家電やブランド品などを1点取り上げ、午前10時から午後8時までの期間、エントリーを受け付ける。ラインモールのアプリをダウンロードしていれば誰でも参加ができる。

 ユーザーは商品ごとに自由に購入希望金額を登録する。希望金額は1円から受け付けが可能で、登録できるのは1商品につき1人1度だけ。

 期間内にエントリーされた金額の中で、重複せずに最安価格を申し込んだユーザー1人だけが当該商品を購入する権利を獲得するという仕組み。購入権獲得者に対してはLINE側から当日中にモール内のメッセージで告知する。

051.jpg 19日のサービス開始からこれまで、iPadAirやルイヴィトンの旅行バッグ、ニコンのデジタル一眼レフカメラなどの商品が日替わりで出品されている。

 チャンスプライスについてLINEは「ゲーム感覚で購入体験を楽しんでもらうのが狙い」(広報)としており、ユーザーが自由に価格を決めてエントリーするという仕掛けにより、モール利用を促進させる狙いとみられる。

 LINEは3月6日にラインモールの手数料(販売価格の10%)を撤廃し、今までに販売した分の手数料もすべて払い戻すと発表。出品への障壁を取り払うことで品ぞろえを拡充し、利用者の増加につなげる考えで、収益化よりも規模拡大を急ぐ構えを見せる。3月7日にはラインモール内で同社のバイヤーが選定した商品を割引価格で販売する「LINEセール」を開始するなどモール内のコンテンツの充実を図っている。

 ラインモールは現在、個人の出品に限定しており、法人の出品は春以降の正式オープンの際に行う予定。

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