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日本ランズエンド  襟・袖口汚さないYシャツ、布地と芯地に防汚加工で

 8-1.jpg日本ランズエンドは汚れやすい襟や袖口周りに特殊な加工を施し、通常の洗濯で汚れをきれいに落とすことができるビジネスシャツ(Yシャツ)の販売を開始する。一般的な当て布などの防汚加工でなく、襟の布地および芯地に直接、加工を施すため、見た目は通常のYシャツのままでデザイン性にも考慮している。日本人の体型を考えた独自の立体裁断と縫製による高いフィット感などで売れ筋となっている「立体Xシャツ」の新商品として3月4日から通販カタログおよび通販サイトで販売を始める。「立体Xシャツ」のこれまでの様々な機能性にもう1つ「襟・袖口の防汚加工」という訴求点を加えることでさらなる拡販を図る狙い。


 3月4日から販売を開始するYシャツは「立体Xシャツ リングフリー」。同社で実施したアンケート調査の結果、Yシャツの汚れで気になる部位の上位となった襟周りと袖口周りに「ステインリリース」と呼ばれる特殊な防汚加工を施し、汚れを落ちやすくさせたもの。

 これまでも「立体Xシャツ」では布地全体に同加工を施していたが、「リングフリー」は「汗などは襟周りの生地を通過し芯地に染み込む。生地に防汚加工がされていても芯に到達した汗ジミが洗濯しても残り、落ちにくい黒ズミや黄ばみなどシミ汚れの原因になる」(同社)として、従来からの布地の防汚加工に加えて、"芯地"にもステインリリース加工を行った。これにより襟や袖口の汚れが「特に当該部位を念入りに洗ったりすることなく"通常の洗濯"できれいに汚れが落ちる」(同)という。なお、同社が実施した同商品のテストによると洗濯を50回以上しても、襟や袖口の防汚効果は変わらず持続したとしている。

 Yシャツにおける襟や袖口の防汚加工は同部位に"当て布"などを行うことなどが一般的だが、「リングフリー」の場合は布地や芯地に直接、加工を施すために、見た目などは通常のYシャツと変わらず、デザイン面でも考慮されている。

 「立体Xシャツ リングフリー」は3月4日から同社の通販カタログおよび通販サイトで、全4色(無地・ホワイト、ブルー。柄・ホワイト&ブルージェイストライプ、ブルータッターソール)で半袖および長袖で展開する。価格は従来の「立体Xシャツ」と同価格でそれぞれ6500円と6900円(税抜)。サイズは首廻りが38~45センチ、袖丈は78~86センチとなる。

 日本ランズエンドの2014年1月期決算は主力のレディースアパレルが好調で増収で着地する模様だがメンズ商品も堅調で売上高は前年比で2ケタ増となる見込み。好調なメンズ売上高をけん引する商材の1つが06年から販売をしている「立体Xシャツ」。同商品は日本人の体型と動きを研究し、独自の立体裁断と縫製でフィット感などを高め、繊維が細長く肌触りもよく、耐久性にも優れた超長綿スーピマコットンを使用し、アイロンが不要な"ノーアイロン"や汚れが付きにくく落ちやすい"ステインリリース"といった特殊な加工を施したYシャツで、「着る人だけでなく、洗濯をしたり手入れをする人にもメリットのあるストレスフリーなシャツ」(同社)として、同社のメンズアパレルを支える売れ筋商品となっている。

 これまでの機能性に加えて、「襟・袖口の防汚加工」という新たな機能性を加え、「立体Xシャツ」のさらなる拡販を図りたい狙いだ。

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