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トライステージ マレーシアに進出、現地代理店と組み通販支援

031.jpgのサムネール画像 通販支援事業を行うトライステージがマレーシアでテレビ通販支援事業を開始する。現地の大手広告代理店と提携してマレーシアの現地テレビ局から放送枠を確保、マレーシアでテレビ通販展開を希望する日本の通販実施企業のインフォマーシャルを放映する。媒体確保のほか、物流に関しても日本の大手配送業者の現地法人と連携して商品配送までを一貫して請け負う。同社では新たな収益源の確保や今後の市場成長性を見込んで主に東南アジア地域での事業進出を強化しており、今回もその一環。年内には同じく東南アジアの別の国でも同様の通販支援事業を開始する計画だとしている。

 トライステージはマレーシアの大手広告代理店である「ゼニス・メディア・マレーシア」と連携し同社を経由して現地テレビ局の放送枠を確保。日本の通販事業者の既存インフォマーシャル映像をマレーシアで使用されるマレー語や中国語に翻訳したり、再編集するなどして放映を行う。第1弾としてマレーシア国内のチャンネル「TV9」でマレー語に直した「冷却ジェルパット」(価格は260リンギットで販売 ※送料別)のインフォマーシャルを9月29日の午前12時から29分枠で放映。また、同じ商品をマレーシアのチャンネル「NTV7」で中国語に直したインフォマーシャルを10月25日の午前12時30分から15分枠で放映する予定。時期は未定だが、今後は第2弾として"美白化粧品"のインフォマーシャル展開なども行う計画だという。

 商品の配送は西濃運輸の現地法人と提携して実施、決済は現地販社の「Home Shopping Japan Sdn Bhd」を通じて、クレジットカード、銀行振り込み、代引きの3種類の決済に対応する。なお、カード決済と銀行振り込みはマレーシア全土で対応するが、商品代引きはクアラルンプール近郊のみの対応になるという。

 トライステージでは9月19日にマレーシアでゼニス社との共同記者会見を開催。出席した同社の鈴木雄太郎取締役(写真㊧)は「海外市場が日本市場と異なることは認識しているが、我が社がこれまで培ってきた経験をもとに、マレーシア市場に適応したスタイルで事業拡大を目指していきたい」とした。

 トライステージでは日本で培ったテレビ通販支援のノウハウを活用して海外でも同様のビジネスモデルでの事業展開を進めており、一昨年にはインド進出を狙い、現地のテレビ通販企業と資本提携を進めた(現在は撤退)ほか、昨秋からはベトナムで通販支援事業を開始している。今後も東南アジア各国への進出を検討している模様で現在、複数のアジア諸国での事業開始に向けて具体的なパートナー選定を進めており、「年内にはいくつかの国で通販支援事業がスタートできる予定」(同社)としている。

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