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アスクル  医薬品のネット販売開始、個人向け通販サイト「ロハコ」で

ロハコ.jpg アスクルが6月18日から、運営する日用品を取り扱う個人向け通販サイト「LOHACO(ロハコ)」で一般用医薬品の販売を始めた。まずは目薬など第3類医薬品の販売から始め、医薬品通販を巡るルール作りの情勢や新設する埼玉の新物流拠点の稼働状況などを見定めながら、今夏以降、第1類および第2類の販売も実施していく考え。医薬品の通販を巡っては政府が"全面解禁"の方向性を示しており、すでにネット通販専業者のほか、GMSや家電量販店なども販売に着手し始めていることや、「ロハコ」で販売する日用品とも親和性が高いことなどからアスクルでも医薬品の取り扱いを始めることにした。


 アスクルは今回、取り扱いを始める一般医薬品を在庫・発送する大阪市内の物流拠点「大阪DMC」内に薬局を構えたり、薬剤師を常駐させるなど医薬品のネット販売実施に必要な準備を整え、自治体から医薬品販売の許可を得て、同社が運営する日用品通販サイト「ロハコ」内に専用コーナーを新設して6月18日から一般用医薬品の販売を始めた。スタート時点では副作用のリスクが最も低い第3類医薬品のみを取り扱い、目薬やビタミン剤、ドリンク剤、湿布、整腸薬、うがい薬など約500点を販売した。

 「ロハコ」は首都圏と関西圏で午前10時までの受注分を当日中に配送するという「当日配送」を1つの強みとしているが、スタート時点では医薬品は「大阪DMC」からのみの発送となっているため、首都圏の注文でも医薬品については当日配送には対応していない。同様の理由から、「大阪DMC」がカバーしていない首都圏を含む東日本エリアから、日用品や飲料と医薬品を一緒に注文しても、同一配送ではなく、医薬品のみ別配送となる。
 
 アスクルは7月をメドに埼玉県内に新たな物流拠点「埼玉物流センター(仮称)」を稼働させる予定で、同拠点でも「大阪DMC」と同じく、薬剤師を常駐させるなど必要な準備を整え、医薬品の在庫・発送を行う。そのため7月以降は首都圏でも医薬品の当日配送や日用品など他商材との同一配送なども行える予定。
 
 アスクルでは政府による医薬品ネット販売の"全面解禁"の方針を受け、今後、政府や行政などが進める医薬品のネット販売におけるルール作りの状況や、東日本エリアにおける「ロハコ」の物流拠点の要になる「埼玉物流センター」の稼働状況などを見定めながら、8月以降、第3類医薬品のみにとどまらず副作用のリスクの高い第1類・第2類医薬品についても取り扱いを始めていく方針。

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