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ユナイテッドアローズ  TV通販で成果と課題、高額品には"仕掛け"必要

 4-1.jpgユナイテッドアローズ(UA)はこのほど、ジュピターショップチャンネル(JSC)を通じたテレビ通販で基幹ブランド「ユナイテッドアローズ」の京都店から生中継を行い、来店促進を図る新たな取り組みもテストした。

 店頭からの中継は今回が6回目で、昨年9月に移転オープンした京都店からの中継は初めて。今春夏物のアパレル11点と雑貨、アクセサリー、キャリーバッグなど合計17アイテムを提案した。

 中でも同店とJSCで限定販売する人気ブランド「マリリンムーン」のレースチュニック(税込1万9950円)や、UA別注カラーのリモワ社製キャリーバッグ(35リットル同5万5650円、82リットル同7万6650円)など仕入れ商材を積極的に展開したことで商品バリエーションが増し、セレクトショップらしさを表現できたとする。

 また、初めてUAの商品に触れる視聴者に向けて、毎回、買いやすい価格帯のアイテムを投入しており、今回もバングル(税込2940円)を販売。セット買いやギフトニーズなどで幅広く購入されたようだ。

 演出面では、京都店に入る「オモテサンドウコーヒー」でJSCのキャストがコーヒーを注文したり、2階のメンズコーナーを紹介するなど2時間番組でも飽きさせないように工夫を凝らした。

 UAではスタジオ放送時に比べて店舗からの中継は消費者の反応がよく、問い合わせも多いため、今回初めて来店促進を図る取り組みを実施。番組で紹介した商品を購入し、同梱する明細書を京都店に持参すれば、「オモテサンドウコーヒー」のコーヒー1杯が無料になることを告知した。

 また、リモワ社のキャリーバッグに関連して、UAのエアポート店や東京・六本木の新店などの情報も積極的に発信し、来店促進効果を狙ったという。

 今回の店頭中継では、目玉商品のレースチュニックが早い段階でほぼ完売したものの、高額なキャリーバッグは苦戦し、課題を残した。

 同社では「高額品と他の価格帯との見せ方、演出の仕方が同じようになってしまった」とし、今後、高額品などを販売する際の仕掛けや紹介内容を工夫し、より視聴者に伝わるようにしたいとする。

 一方、ウェブ先行販売ではレースブラウス(同1万4700円)が問い合わせも含め好評だったこともあってネット経由の販売が好調で、今回の放映分全体では5月中旬時点で販売計画を6%上回ったという。

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