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ジャパネットたかた、カタログに"AR"を導入、顧客からの反応よく継続へ

CIMG2700.JPG「カタログにスマホをかざすと高田社長が飛び出す?」。ジャパネットたかた(本社・長崎県佐世保市、高田明社長)は今春発刊した最新の通販カタログで初めて「AR」に対応した。ARとは専用アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレット端末のカメラを通して、対応する商品パッケージやチラシなど「現実」を見ると、そこに商品情報や映像などの「拡張情報」を浮かび上がらせることができる技術だ。紙面スペースの関係でカタログでは紹介しきれない情報を表現できるなどの利点から徐々に導入する通販企業が増えてきているが、ジャパネットたかたでも「動画を用いることでお客様が実際に商品を使用するイメージをより明確に持って頂きたい」(同社)という狙いから、今春発刊の最新カタログで初めてAR対応を開始。同社のテレビ通販さながらの通販映像がカタログ上でも閲覧できるようになり、「初めて使って驚いた」「より商品のよさが伝わってきた」など顧客からの評判も上々のようだ。

 ARに対応させたのは今春発刊したカタログの「ジャパネット倶楽部 第35号 2013年春号」。顧客には専用の無料スマホアプリ「mue Alive!」(ナレッジワークス運営)のダウンロードを促し、当該アプリを起動した上でスマホをカタログ内の特定の商品画像にかざすと、テレビ通販でお馴染みの「高田社長による商品説明映像」などが当該ページ上であたかも再生しているように見えるもの。

 カタログ内で掲載している商品のうち、ARに対応するものは「人気のある商品の中から動画によって商品の良さがよりわかりやすく伝わるような商品を選定した」(同社)として、パソコンや調理器具、ふとん専用ダニクリーナーなど8商品。当該商品のページをスマホでかざすと商品説明動画が再生される。"表紙"もARに対応しており、かざすと「ARの説明」を行う高田社長が浮かび上がるようになっている。

 同社によると顧客からの反響も高く、AR機能自体に対する驚きや感動の声が多数集まってきているという。

 そうした声を受けて「当社の強みであるメディアミックスを活かした取り組みができるツールだと改めて実感した」(同社)として、今号での顧客からの意見などを反映させつつ、次号以降のカタログについてもAR対応を継続していくとしている。

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