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ケルヒャージャパン  ジャパネットたかたと共同で高圧洗浄機を開発

 8-1.jpg清掃機器の製造販売を行うケルヒャージャパンはジャパネットたかたと共同で新たな高圧洗浄機を開発する。SNSなどを通じてユーザーから使い方やデザインなどのアイデアを募集。それらを反映した商品を再来年までに製品化、ジャパネットたかたで販売する。ユーザーの声を取り入れた新製品を開発・販売することでさらなる売り上げの拡大を狙う。

 ケルヒャージャパンとジャパネットたかたは共同で4月12日から、ユーザーから意見やアイデアを募り新たな高圧洗浄機を開発する取り組み「JTKプロジェクト」を開始する。独イノサビ社の技術を使って新設した意見募集のための「JKTプロジェクト」の専用サイトでユーザーから新たな高圧洗浄機に関する意見を募集する。

 意見を投稿したいユーザーは専用サイトで氏名やメールアドレスを登録して投稿する。なお、フェイスブックやミクシィのアカウント所持者はそれぞれのアカウントでもログインでき、そのまま意見を投稿できる仕組み。集まった意見について他のユーザーが「投票」を行い、投票数上位の意見を商品化の際に反映させるもの。意見の投稿者には得票数に応じて、現在、ジャパネットたかたで販売中の「家庭用高圧洗浄機JTK28」や窓に特化した掃除道具「窓用クリーナー」、「ケルヒャーキャップ」(非売品)をプレセントする。

 意見は「製品企画の大きな要素」(ケルヒャー)となる"製品の使い方"と"製品デザイン"について募集する。「使い方」については4月12日から同29日まで意見を募集して、集まった意見について5月2日から同6日まで投票を受け付ける。「デザイン」は5月9日から同22日まで意見を募集し、5月24日から同28日まで投票を受け付ける。今後、ケルヒャーおよびジャパネットたかたの互いのHPやフェイスブック、メルマガで告知してユーザーからの意見の投稿を促すようだ。

 投票数が多かった使い方やデザインに関する意見は新商品に反映する。それぞれ得票数上位10位までを3つのデザインまで集約し、その後、両社で話し合い、最終的な製品を決定する。実際に製品化するのは2015年をメドとしており、ジャパネットたかたで販売する予定。

 ケルヒャーとジャパネットたかたは10年程度の取引があり、ジャパネットたかたはこれまでにケルヒャーの高圧洗浄機を累計123万台販売してきた実績がある。これまでも両社の互いの顧客の声を集約して間接的に製品開発に活かす試みを行ってきたが、今回のようにユーザーの意見をネット上で募集して直接、意見を反映させた製品を開発するという試みは初めてだという。「(すでに累計123万台を販売しており)今以上にお客様から支持を頂くためにはスタートから商品開発を行う必要があった」(ケルヒャー)、「現在はSNSも普及してきて、これまで以上にお客様とのコミュニケーションがとりやすくなってきた。そこでSNSを使ってより多くのお客様(消費者)の声を集め、ケルヒャー(製造者)と当社(販売者)の3者で魅力的な商品を作り上げていきたいという想いが合致した」(ジャパネットたかた)として今回のユーザー参加型の商品開発プロジェクトを行うことにしたようだ。

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