Home > フルフィルメント > 日本出版貿易とジェイペイメント  海外向け仮想モールを開始

日本出版貿易とジェイペイメント  海外向け仮想モールを開始

 7-1.jpg書籍などの輸出入を行う日本出版貿易と決済代行サービスを手がけるJ―Payment(ジェイペイメント)は共同で6月にも海外向けの仮想モールを開始する。まずは書籍や漫画、アニメといった日本のサブカルチャー関連商品を集めてフランスをターゲットにネット販売を展開。その後、商材の幅を拡充し、販促する国も広げていく。


 両社が開始する仮想モールは「クールジャパンモール」(画像はイメージ)。計画では6月をメドにテスト運営を始め、7月から本格稼働を行う。

 立ち上がりはフランスのユーザーをターゲットに展開。モールで使用する言語は仏語とし、一部英語の表記も使う。決済はペイパルとクレジットカードに対応する。

 モールの立ち上げは共同で行い、ジェイペイメントがプラットフォームの構築などシステム面を手がける。

 一方、日本出版貿易は同モールに出店し、書籍や漫画、CD・DVD、雑貨など欧州で人気がある日本のサブカルチャーやポップカルチャーに焦点を当てた商品を数百点セレクトしてネット販売していく。将来的には商材のジャンルを限定せずに日本のものを広く集める予定。

 商品は日本の倉庫に保管して受注後に海外に発送する。フランスであれば受注から到着までのリードタイムは4、5日程度という。また、日本出版貿易のフランス現地法人を活用して、フランスで商品を保管してそのまま現地のユーザーに発送する仕組みも検討している。

 モール開始時点で20~30社の出店店舗を想定しており、アニメやゲーム、ファッション、食材、アート、伝統文化、小物といった日本の商材を取りそろえる。

 出店店舗に対しては、月額費用や契約期間、登録商品数などによっていくつかの出店プランを用意。海外向けの物流や言語の翻訳などの対応が難しい場合は、物流面は日本出版貿易が、翻訳はジェイペイメントがそれぞれ代行する。

 モールへの集客策としてまず現地のイベントを活用する。7月4日から7日までの4日間フランス・パリで開催される日本文化の博覧会「ジャパンエキスポ」で現地のユーザーに「クールジャパンモール」を告知。日本文化の愛好家に仮想モールを訴求して、集客につなげていく。

 両社によると、同モールの流通総額は初年度で1億円を見込む。将来的には欧米やアジア向けに日本の商品を発信していくプラットフォームに育てていく方針。

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://www.tsuhanshinbun.com/mtos-admin/mt-tb.cgi/2050
Listed below are links to weblogs that reference
日本出版貿易とジェイペイメント  海外向け仮想モールを開始 from 通販新聞

Home > フルフィルメント > 日本出版貿易とジェイペイメント  海外向け仮想モールを開始

Amazon出品サービス
Search
Feeds

△ ページtopへ