──「アドフリー」を開始した経緯を伺いたい。
「我々のサービスは無料で誰でも視聴できるもので、広告収入が柱だ。だが、例えばナショナルクライアントさんが利用される際に広告がバッティングしてしまうことがあり『広告を取ってくれ』という要望が多かった。そうしたニーズに対応したわけだ。我々には営業チームが対面販売する『ブランドチャンネル』というサービスもあるが、1カ月100万円するモデルで高い。そこまで払えないとか、広告だけ外れればもっと利用するのに、という声もあったので、ウェブで申し込みができるサービスをご提供することにした」
──中小のクライアントの物販利用などがメーンになるのか。
「もともと物販の利用を想定していたが、1回限りのイベントなどで使われるケースも多く、必ずしも中小、物販というだけではない。また、ユーストリームのポータルサイトの中にチャンネルを持つのではなく、自社のHPやキャンペーンページの中に動画枠だけを埋め込むケースも多い。こうした本体のサイトで営業活動をされたい場合にも『アドフリー』を使えば広告を外して動画配信できるわけだ」
──もともとユーストリーム内での商用利用は禁止していた。
「一般のユーザーは無料で動画配信できるが、その代わりに商用目的では利用しないでくれ、という規約だ。ただ、個人・中小で会社の宣伝に使いたい、商用目的に使いたい、という方は多数いる。そういう方々に自由に使っていただければ」
──商用と非商用の線引きの基準は?
「ざっくりいうと当社のビジネスを侵害しない、というのが基準。例えばサイトの中で広告を取ってCMを流して番組をやってしまうとか、そのページで物販をガンガンやられてしまうと、我々が今後、ビジネスをする機会が失われてしまうかもしれないので線を引いているわけだ。もっと端的に言えば、ユーザーは自分でページを持てるが、そのページの中にはこちら側が勝手に挿入したバナーが貼られるので、物販サイトに飛ばすなどのコントロールができなかった。だが『アドフリー』ではバナー広告部分が空くのでそこでリンクを貼れる。例えばアマゾンに飛ばしてもいいわけだ」
──今まで通販利用できなかったが「アドフリー」では可能だと。
「そうだ。従来バナー広告が出ていたスペースで商品の宣伝をして、自社サイトに誘導することができる。バナー広告に限らず、いろいろなやり方で誘導できる。番組内で商品の宣伝をするのも一つの方法だし、動画画面の周りにリンク先を置いたり、埋め込み機能を使って、自社サイトの中で動画枠と商品購入枠を同時に並べたりすることも可能だ。ツイッターのようなソーシャルストリームを使うこともできるし、それを完全に外すこともできる」
──デメリットは。
「『ブランドチャンネル』は月額固定制だが、『アドフリー』の場合は、例えば人気のEコマースサイトを運営していて多くの人に視聴される場合は、ある規模以上になると従量課金になってしまう。だからテレビの番組枠を買われて通販を展開しているような事業者だったら、『ブランドチャンネル』の方がお得かも知れない。ただ、中小の方は『アドフリー』が向いていると思う」
──フェイスブックの企業ページでライブ動画配信できるアプリも開始した。
「日本でもフェイスブックのユーザーは拡大しているので追い風だと思う。リリースしたアプリでは、フェイスブックページに堂々と大きく動画を貼り付けることができる。かつ、ソーシャルストリームの替わりにフェイスブックのウォールが付くようになったので、ファンページに登録している人達だけにクローズドの配信ができるわけだ。例えば通販事業者のファンページ内で、そこのファンの方たちだけにライブ動画を配信するような使い方もできる」
──今後の課題は。
「『アドフリー』に限った話ではないが、お客様にDIYで自由にやっていただける商品を増やしていきたい。その第一弾が『アドフリー』というわけだ。実は我々のサービスの中でアクセス数の一番多い部分は10人、20人しか観ていないような番組。そこに対してどうサービスを提供するか、というのが課題だったので」
「我々のサービスは無料で誰でも視聴できるもので、広告収入が柱だ。だが、例えばナショナルクライアントさんが利用される際に広告がバッティングしてしまうことがあり『広告を取ってくれ』という要望が多かった。そうしたニーズに対応したわけだ。我々には営業チームが対面販売する『ブランドチャンネル』というサービスもあるが、1カ月100万円するモデルで高い。そこまで払えないとか、広告だけ外れればもっと利用するのに、という声もあったので、ウェブで申し込みができるサービスをご提供することにした」
──中小のクライアントの物販利用などがメーンになるのか。
「もともと物販の利用を想定していたが、1回限りのイベントなどで使われるケースも多く、必ずしも中小、物販というだけではない。また、ユーストリームのポータルサイトの中にチャンネルを持つのではなく、自社のHPやキャンペーンページの中に動画枠だけを埋め込むケースも多い。こうした本体のサイトで営業活動をされたい場合にも『アドフリー』を使えば広告を外して動画配信できるわけだ」
──もともとユーストリーム内での商用利用は禁止していた。
「一般のユーザーは無料で動画配信できるが、その代わりに商用目的では利用しないでくれ、という規約だ。ただ、個人・中小で会社の宣伝に使いたい、商用目的に使いたい、という方は多数いる。そういう方々に自由に使っていただければ」
──商用と非商用の線引きの基準は?
「ざっくりいうと当社のビジネスを侵害しない、というのが基準。例えばサイトの中で広告を取ってCMを流して番組をやってしまうとか、そのページで物販をガンガンやられてしまうと、我々が今後、ビジネスをする機会が失われてしまうかもしれないので線を引いているわけだ。もっと端的に言えば、ユーザーは自分でページを持てるが、そのページの中にはこちら側が勝手に挿入したバナーが貼られるので、物販サイトに飛ばすなどのコントロールができなかった。だが『アドフリー』ではバナー広告部分が空くのでそこでリンクを貼れる。例えばアマゾンに飛ばしてもいいわけだ」
──今まで通販利用できなかったが「アドフリー」では可能だと。
「そうだ。従来バナー広告が出ていたスペースで商品の宣伝をして、自社サイトに誘導することができる。バナー広告に限らず、いろいろなやり方で誘導できる。番組内で商品の宣伝をするのも一つの方法だし、動画画面の周りにリンク先を置いたり、埋め込み機能を使って、自社サイトの中で動画枠と商品購入枠を同時に並べたりすることも可能だ。ツイッターのようなソーシャルストリームを使うこともできるし、それを完全に外すこともできる」
──デメリットは。
「『ブランドチャンネル』は月額固定制だが、『アドフリー』の場合は、例えば人気のEコマースサイトを運営していて多くの人に視聴される場合は、ある規模以上になると従量課金になってしまう。だからテレビの番組枠を買われて通販を展開しているような事業者だったら、『ブランドチャンネル』の方がお得かも知れない。ただ、中小の方は『アドフリー』が向いていると思う」
──フェイスブックの企業ページでライブ動画配信できるアプリも開始した。
「日本でもフェイスブックのユーザーは拡大しているので追い風だと思う。リリースしたアプリでは、フェイスブックページに堂々と大きく動画を貼り付けることができる。かつ、ソーシャルストリームの替わりにフェイスブックのウォールが付くようになったので、ファンページに登録している人達だけにクローズドの配信ができるわけだ。例えば通販事業者のファンページ内で、そこのファンの方たちだけにライブ動画を配信するような使い方もできる」
──今後の課題は。
「『アドフリー』に限った話ではないが、お客様にDIYで自由にやっていただける商品を増やしていきたい。その第一弾が『アドフリー』というわけだ。実は我々のサービスの中でアクセス数の一番多い部分は10人、20人しか観ていないような番組。そこに対してどうサービスを提供するか、というのが課題だったので」
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