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バンダイナムコ 「リラックマ」商品好調、女性利用者増に貢献

081.jpg バンダイナムコゲームスの運営する通販サイト「ララビットマーケット」で、人気キャラクター「リラックマ」をモチーフにした商品が好調だ。モバイルノートパソコンやデジタルカメラが女性を中心にヒットしたことで、利用者の女性比率が向上している。前期(10年3月期)はリラックマ関連のほか、「G―SHOCK」の「機動戦士ガンダム」モデルが売れたこともあり、増収基調で推移したもよう。今期はサイト刷新などでさらなるテコ入れを図る。

 昨年7月に発売した「リラックマ モバイルノートパソコン」(税込7万9800円)は、本体の背面にリラックマをデザインしたほか、専用ケースも用意した。また、今年2月から受注を開始している「リラックマ デジタルカメラ」(同2万5800円)は、本体にレーザー彫刻でロゴやリラックマを刻印し、専用のぬいぐるみポーチも付属している。

 両製品とも受注生産だが、「当初の予想以上の受注があった」(第2スタジオビジネス開発部コマース課)という。高額商品であることから、単価アップにもつながったようだ。

 今年7月には、人気キャラクター「ミッフィー」をあしらったノートパソコンを発売。ララビットマーケットでは、これまでウルトラマンやガンダムなどの人気シリーズの商品が良く売れており、利用者は男性の方が多かった。リラックマ、ミッフィーといった女性に人気あるキャラクターのオリジナル商品を投入することで、女性の利用者が増加している。

 今後は、9月1日にもサイトを刷新する予定。ブログやツイッターを活用した販促を行うほか、クーポンを導入する。次回の購入時に使えるクーポンや新規に登録した会員限定のクーポンを配布することで、集客につなげる狙いだ。

 同サイトは、09年までバンダイネットワークスが運営していたが、バンダイナムコゲームスとの統合により、現在は同社が運営を行っている。グループ会社のバンダイではホビー関連を中心とした直販サイト「プレミアム バンダイ」を手掛けていることもあり、今後はゲーム関連商品の品ぞろえも広げる。

 具体的には、30周年を迎えた「パックマン」シリーズのほか、「鉄拳」シリーズ、「テイルズ オブ」シリーズといった、バンダイナムコゲームスの人気ゲームの関連商品を投入することで自社色を強め、利用者層の拡大を目指す考え。

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