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ベネッセ 出産・育児で新ブランド、おしゃれ感と機能性を重視

008.jpg ベネッセコーポレーション(本社・岡山市、福島保社長)は1月13日、育児グッズの新ブランドを発売した。タレントの乙葉さんと共同で開発したマザーバッグや、入院時に着用できるルームウエアなど17アイテムを展開する。おしゃれなデザインと機能性で訴求し、出産後の継続利用を促す考え。生活領域ブランド「ベネッセライフスマイル」では現状、出産後に利用できるアイテムを強化しており、今回の提案もその一環となる。これにより妊娠ニーズで開拓した顧客のライフタイムバリューの向上につなげる狙い。
 
 発売したのは「melody leaf(メロディリーフ)」。通販サイト「たまひよSHOP」や通販誌「ピースマイル」「たまごクラブ」「ひよこクラブ」で販売する。乙葉さんは20―30代の子育て女性層の好感度が高く、ブランドイメージとも合致すると判断。"自然と生き生きとした赤ちゃんと優しく過ごす"をコンセプトに、乙葉さんの出産・育児経験をもとに開発した。

 展開する17アイテムのうち育児グッズとして十アイテムを紹介。マザーバッグバスケット(税込価格は5980円)は「ありそうでなかったかごバッグ」として提案。内側のポケットを充実させ荷物を整理しやすいようにしたほか、乳幼児に触れても痛くない素材を使用。リボンやボンボンのチャームでおしゃれ感を持たせた。
 
 そのほか、おむつバッグやUVカットのマルチケープのほか、ベビー向けにUVカットのベビーケープやレッグカバーなどを提案した。
 
 マタニティ向けは7アイテム。母子手帳ポーチ(2480円)は蛇腹状に開き銀行通帳なども収納できるようにした。カードホルダー付きで、乳幼児を抱えながらでも取り出しやすいように工夫した。

 またミニトート&巾着セット(1980円)は入院時だけでなく育児期にも使用できるとして訴求。入院時はスリッパ入れなどに使用し、出産後は乳幼児のオムツや着替え入れなどとしても活用可能で、長期にわたって使用できる利便性で訴求した。

 新ブランド発売当日には、東京・池袋で新商品説明会を開催した。堀口育代執行役員W&F事業本部本部長は「『ベネライフスマイル』は、女性の毎日の生活の中での課題などをスマイルに変えていきたいという願いがある。今回の商品は可愛らしく、ママが楽しめる商品になっている」とあいさつした。一般のブロガー約30人を招き、トークショーやルームウエアを着用した乙葉さん(写真)との撮影会も実施するなど、口コミの拡大にも力を入れているようだ。

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