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JSC 地場産品を生中継で販売、衣料品中心に8点を紹介

004.jpg ジュピターショップチャンネル(JSC=本社・東京都中央区、篠原淳史社長)は1月13日、優れた地場産品を紹介するテレビ通販番組を放映した。同日、都内で開催された展示会で出展された商品の中から、JSCがピックアップ。会場内の特設ステージから生中継で衣料品を中心に八点を紹介した。4万円を越す高単価商品も即時に完売するなど、顧客からの評価も上々だったようだ。今後も他社では購入できない希少性の高い地場産品などを積極的に販売していきたい考え。
 JSCが1月13日の午前10時と午後2時からそれぞれ2時間番組として放送したのは「NIPPON MONO ICHI」。都内のイベント施設、東京ビッグサイトで同日から開催されたファッション関連の展示会で、地域の地場商品の販路拡大支援の一環で中小企業基盤整備機構が設けたブースに出展した地場産品の中から、衣類を中心に8点をピックアップ。生中継で会場内の特設ステージから司会者が当該商品を紹介した。

  紹介した商品は絹の生産地として知られる桐生市の純国産シルクを使用したネックウェア(群馬県桐生市・ミラノリブ)やハンドメイドのニットワードローブ(岐阜県本巣市・吉村ニット)、石垣島の自然をモチーフにしたジュエリー(沖縄県石垣島・Tilla Earth)、タオル製造技術を活用したコットンマフラー(愛媛県今治市・工房織座)など、いずれも地方の地場産業を軸に今風にアレンジした商品で生産量が少なく、一般流通では販売されていないものだという。
  中には4万円を超える比較的、単価の高い商品も多かったようだが、すぐに「完売」となるなど、顧客からの反響の高かったようだ。「値段は多少高いが、長年、地場産業として培ってきた技術はとにかくすごく商品も優れている。しかも通常は地元でしか販売されていない商品ばかり。当社でしか購入できない商品のため、反響も高かったのでは」(秋吉優樹マーチャンダイジング本部長)としている。

 今回、紹介した商品を製造する生産者数社とは今後も取り引きを継続。通常の番組でも積極的に紹介して販売してきたい考え。

 JSCでは商品政策の方向性として、地場産品の取り扱いを強化しており、地方の名産品に特化した生中継番組「日本を見つけよう」などを継続して放映。商品による他社との差別化を図ってきた。「どこでも購入できる商品はデパートや量販店で購入して頂ければよい。顧客も世の中に出回っていない希少性のある、当社でしか購入できない商品を待っている」(同)としており、地場産品を初めとする希少性の高い商品に力を入れていくとしている。

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