- 2009年10月21日 19:14
- 媒体研究(ネット・モバイル)
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同サービスは、携帯端末向けユーザーインターフェースの開発などを行うヤッパと提携し、同社のデジタル書籍技術を組み込んだもの。カタログの顧客の中心である30―40代の男性層とアイフォンのユーザー層が合致すると判断し、サービス展開に着手した。
配信しているのはJALUXの機内誌「JAL SHOP」のダイジェスト版となる「FLIGHT SHOP 2009年秋号」で、セール品を除いたカタログの全商品を掲載。
同カタログを選択した理由については、「オリジナル商品が多く最もJALUXの特徴が出るため」(同)としている。カタログの内容は新カタログの発行と同時に自動更新される。
電子カタログは、アップストアからJALUXのアプリケーションをダウンロードして利用する。カタログ画面に指で触れることで、ページの移動や商品画像の拡大・縮小などが容易に行えるのが特徴。商品の注文は、「アイフォン」は電話機能を活かし、買い物ページに記載の電話番号を押すとコールセンターに電話がかかる仕組みとなっている。
同サービスは、開始から約1カ月が経過。電子カタログ経由の注文件数は不明だが、アプリのダウンロード数は「半月で5―600件」(同)という。
次回は10月末に「FLIGHT SHOP」最新号の配信を予定。他のカタログの配信についても検討はしており、「いずれ出る可能性もある」(同)としている。
アイフォンでの電子カタログ配信サービスは、国内では今年7月に千趣会が女性ファッションカタログ」で開始している。商品の閲覧がしづらいという携帯端末特有の課題をクリアする取り組みとして、今後同様の事例が増加する可能性は高そうだ。
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