- 2009年8月27日 11:31
- 媒体研究(紙・電波)
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今回の「住まいと雑貨」秋カタログでは、モノの本質を高く評価する顧客へのアプローチとして、50代女性を意識した取り組みを推進。この一環として価格の要素も加えた誌面作りとした。
同社では、以前から買い得感を持たせた商品を「スーパープライス」「ナイスプライス」として訴求していたが、今回の秋カタログでは、昨今の社会情勢を踏まえプライス表示の定義を明確化。各プライス表示の定義は「スーパープライス」が「ベルメゾンが特にお奨めする"品質と価格に挑戦した"商品」、「ナイスプライス」が「ベルメゾンがお奨めする"お買い得"商品」で、目次ページを使いこの定義に関する説明を表記することにより、顧客の理解深耕と当該商品への興味付けを図っている。
「スーパープライス」と「ナイスプライス」に該当する商品の掲載数は前者が約700品番、後者が約1,900品番で、誌面では「SUPER PRICE」「NICE PRICE」のピクト(マーク)をつけて訴求。カタログ巻頭ページで「スーパープライス」商品の「ソフトスリッパ」(1、2足税込490円―5足以上390円)、裏表紙で「スーパープライス」商品の「多機能アイロン台」(税込7,990円)を掲載するなど、顧客の目を引く形にしており、このほかに値下げ商品についても、掲載数を増やした。
千趣会では、上期の段階で目立った価格戦略の動きは見られなかったが、今回の取り組みを足掛かりに顧客の価格志向への対応を強化、巻き返しを図る考えのようだ。
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